何を見つめて生きるのか

能美市 手をつなぐ育成会

『きらっとサークル』にて

出張ヨガをさせて頂きました。

今回のご依頼は親子ヨガ。

発達障害を持つお子さんと、

そのお母さんと。

お子さん、と言っても

年齢は20代〜30代。

もう立派な体です。

だけど中身は子どもの純粋さ、そのもの☺︎

好奇心旺盛、

感じたままを表現できる。

興味無ければやらないよ。

『真っすぐ』

なんですよね。

さて

どんな風に楽しもうか？と

私なりに引っ張り出してきて

向き合いました。

あっという間の１時間。。

楽しかった！

最後はもう、その一言です。

シャヴァーサナを終え

終わりの挨拶。

なぜだか涙が出そうになって

必死で作り笑いしました。

多分、誰も気付いてないはず♡

。。

ヨガは

どんな人にとっても万能薬になり得る。

そして

私たちはすでに完璧で、素晴らしい存在。

幸せに満たされている。

＝『自己の本質』

(ヨガ的思考)

気付くか

気付かないか。

何を見つめて生きるか。。

そんなことを深く感じました。

有り難いなぁと

感じることばかりでした。

私はこれからも

ヨガを、ヨガとして伝えていきたい。

自信を持って。

感謝を込めて。

最後までマットに座ることは無かったけど

同じ空間で、自分なりの楽しみ方を見つけていた彼女。素敵でした。

そして

終わってからお母さんとの子育てトークに

またしても大笑いさせてもらいました♡

＊出張ヨガのご依頼、お受けしております。

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