和菓子を作る
長引いていた風邪による咳がやっと治り、台所に立つのが苦ではなくなってきた。
湿度が多くて蒸し暑い。庭の紫陽花を楽しみながら、ふと紫陽花みたいな和菓子があったな…と思い出し、作ってみることにした。
いくつかのレシピを参考にしながら、色はブルー系、周りの寒天はしっかり角が立っている感じにしたいとイメージを固める。
中の白餡は市販のもの。寒天は家にあった粉末寒天。色々調べると、寒天の透明度は糖度に比例するらしく、みつ豆などの寒天は糖度が低いから半透明になるらしい。そこで水飴も購入し、普段はきび砂糖しか使わないが、製菓用にとってあるグラニュー糖を使う。
出来上がりは思いのほか綺麗になった。
レシピは以下の通り
粉寒天 4g
グラニュー糖 80g
水飴 大匙1
水300㎖
白こしあん 150g
作り方
①水300㎖に粉寒天を入れ、沸騰したら1分煮立たせ、砂糖と水飴を入れて混ぜ、それから1分煮る。
② ①の溶かした寒天を、入れた時に厚さが5ミリくらいになる容器に入れ、爪楊枝などで色づけする。私の場合、1つは食青をごく薄く溶かしたもの。もう1つは食青を溶かした後に食紅を溶かして薄紫にしたものの2つを作り、冷蔵庫で冷やす。
③25gの白こしあんを丸めてバットに並べる
④寒天液が固まったら、ラップを敷いたまな板の上に取り出し、5ミリ角に切る。
⑤ラップを手のひらに広げ、そこに細かく切った色寒天を適量取って、丸めた白餡を乗せ、柔らかく包むように寒天を白餡につける。
⑥ラップを巾着のようにしてふんわり白餡と寒天を包み、少し冷やしてから、ランダムに寒天がついてペタッとしていない方を上にして、用意した皿に乗せる。
お抹茶といただきました。家族も絶賛。ピンク系や、透明と色の寒天を混ぜても綺麗だと思います。飾りの葉は庭の本物の紫陽花の葉です。