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kojinkai

中学受験。

2019.06.06 01:00

中学受験期は、ひっきりなしに

机に向かってた印象があります。


こんな言葉を保護者の方が

仰っていました。


当塾の花形は中学受験期の学びにあり、

将来的な基礎力はこの時期に養われ、

その時期に学び抜けた子はその先も

同様に学び続けられると、そう

思って指導をしてきています。


とくに今年の中1の世代は予習シリーズを

使って学ばせ始めた初期の世代で、

塾で学年中位であった子も実力テストは

230点を突破し、それはその子のちからも

当然ありますが、普通に標準テキストを

その子のペースでさせていても到達

し得なかったものだとも思います。

新しいことをなんとか身につけて行こうと

努力を重ねる、その中で自分なりの

学習方法を編み出したのだと思います。


これからこの子たちは、もちろん

新しいことを学んでいくのですが、

その中で、これまで身につけてきたこととの

重なり感をしっかり感じてゆくことでしょう。


私も、どう重なっているのかの説明を

しっかり行い、これまでの学びは

無駄ではなく、重層的にこれからも

重なり続けてゆくと伝え、

意味を伝え続けてゆきます。