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「みのりⅡでの読み聞かせ」放課後等デイサービスみのりⅡ

2019.06.06 00:57

みのりⅡで読み聞かせが始まりました。 

学習の後、おやつの前の時間。 

子どもたちは「さぁ、おやつを食べて帰ろう!」という気持ちの中、「久しぶりの読み聞かせ、楽しく聞いてくれるかな?」と、とある曜日に選んだのが「江戸のまち」という絵本。 

昔の東京、江戸と呼ばれていた時代の街並みや暮らしの様子が描かれた絵本です。 

そして、主人公の妖怪小僧が絵本の毎ページのどこかに隠れています。 

もちろん、読み聞かせをよーく聞いていると、妖怪小僧がどこに居るのか?に気付けるはず。 

読み聞かせが始まると、子どもたちは耳をスタッフの声に、目を開かれた絵本に向けています。 

身体も少し前のめり。 

江戸の街の絵の中に妖怪小僧を見つけた子は「あっ!居た!」「ここに居るよ!」と嬉しそう。

久々の読み聞かせの時間でしたが、みんな集中して聞いてくれる姿を見て、次は何を読もうかな?と楽しい悩みが増えました。