ロイド大人の遠足、いよいよ今週末開催です！

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本日はただ美味しいビールを造るだけじゃない！醸造所の魅力についてご紹介します！

仙南クラフトビール…

毎年受賞のヴァイツェンをはじめ地元のササニシキを使ったIPAなどを醸造する仙南クラフトビールでは、ミネラルをバランスよく含んだ蔵王の自然水を使用しています。また、ビール造りに欠かせないモルト、酵母、ホップなどの原料にも、ドイツやイギリスなど本場ヨーロッパ産のものを使用。これらの厳選された原料をベースに、ドイツ伝統の製法でつくりあげられた地ビールが『仙南クラフトビール』です。

・ピルスナー

チェコ産ホップを贅沢に使い長期熟成させた黄金色のビールです。きめ細かい絹泡、切れ味の良い舌ざわりで後味も爽やかです

・ヴァイツェン

白濁した色合いで、原料に小麦麦芽を使用しているのが特徴。ボディはライトでホップの苦味はほぼ感じられない。味わいはクローブやバナナを思わせるフルーティな味わいのビール。

・古代米エール

角田市にて生産されている古代米（黒米）副原料に使用したエール。色合いは古代米から出る赤色。ボディはミディアムでホップの苦味も心地よく感じられる。味わいは米の甘味と麦芽の甘味が程よく合致した風味豊かなビール。

・ササニシキＩＰＡ

宮城県産のササニシキを副原料として使用したＩＰＡ。ホップにしっかりとした苦みと米のほんのりとした甘みが楽しめるビールです。