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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

渋沢栄一翁と七社神社 伝筆とのご縁

2019.06.07 22:25


渋沢栄一翁が新1万円札の「顔」となる!

ニュースを聞いたとき、真っ先に七社神社さまにある渋沢栄一翁揮毫の社額・掛け軸を思い浮かべました。



写真は七社神社年賀状特別講座での様子。

禰宜和田隆之氏からお話をいただきました。

背景の掛け軸は渋沢栄一翁揮毫のものです。





年賀状特別講座では、この掛け軸が飾られている七社神社社務所を使わせていただきました。





参加された方の中には、渋沢栄一翁と七社神社とのつながり、そして掛け軸についても禰宜さんが詳しくお話されたので、覚えてる!という方もいらっしゃるかもしれませんね。





渋沢栄一記念財団のホームページでも「七社神社・西ヶ原の人々と渋沢栄一」と詳しく紹介されています。





はい、もちろん、七社神社ホームページでも紹介されています。

七社神社と渋沢栄一翁






あらためて拝見して…。





このような場所で講座をさせていただいたこと、素晴らしい機会をいただいたことに感謝いたします。





掛け軸だけでなく、みなさんと集合写真を撮った背景の書も渋沢栄一翁揮毫なんです。

七社神社の笑顔午前の部





七社神社の笑顔午後の部





七社神社神楽殿に復興祈願応援メッセージも展示させていただきました。





応援メッセージは七社神社神符焼納祭にてお焚き上げまでしていただきました。





飛鳥山公園にある渋沢史料館にいらっしゃったら、すぐ近くの七社神社参拝をおすすめします。


夏越しの大祓、夏詣、七夕祈願祭、一心泣き相撲等、夏の催しも目白押しです。


社務所の中に入って普段掛け軸は拝めませんが、社殿の社額「七社神社」を見つめての参拝が叶います。

伝筆ファンの方は、伝筆で絵馬を奉納してきてくださいね。



七社神社

〒114-0024 東京都北区西ヶ原2-11-1

TEL 03-3910-1641 FAX 03-5944-5600