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東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi

消化の火アグニ

2019.06.08 00:59

アーユルヴェーダではすべてのものが五大元素(パンチャマハブータ)からできていると言われています。


空(アーカシャ)
風(ヴァーユ)
火(アグニ)
水(アパス)
地(プルッティヴィ)


これら5つが五大元素です。

宇宙や人類の仕組み全てには、この五つの要素があらゆるところに存在していて、生きていくために必要なエネルギーを与えています。


今回はこの中の一つ「火=アグニ」に注目してみたいと思います。

アグニとは消化と代謝を司る力であり、体に力を与えるものです。

全ての病気は弱ったアグニが原因と言われています。


一言に消化というと、食べものの消化を思い浮かべる方が多いと思います。

口から入った食べ物が胃→小腸→大腸へ。その間に栄養は吸収され、不要なものは排泄されていく。

その流れがきちんと行われるために、アグニが必要になります。

また、情報の消化やストレスの消化にもこのアグニの力が必要です。

情報過多の現代なので、うまく自分に必要な情報だけを取り入れていかないと、体内に蓄積されてそこから病気が発生してしまいます。

食欲があるということは精神的に元気な証拠!

美味しいものを適量に食べたいと思う心、食べたものをうまく変換できる体を作っていきましょう。


アーユルヴェーダでは、似た性質同士だと高め合い、異なる性質だと下げると言われています。

これから夏に向けて気温がどんどん上がります。

熱性を持つ火のエネルギー、ピッタドーシャが上がりバランスを崩しやすくなってしまいます。

元気な時はよく燃えてエネルギッシュでとても良いですが、火が強すぎると焦げ焦げになりますね。

そうして上がり過ぎたアグニによって、消化力が乱れた状態が夏バテです。

夏へ向けて今から消化力を整えていきましょう。


消化力のチェック方法などなど、少しずつアップしていきます。