龍・波動医学
竜宮や肝胆照らす春燈 五島高資
雲龍の玉の冴ゆるや建長寺 高資
龍燈の点る片瀬や冬の富士 五島高資
雲龍の見送る冬の夕日かな 高資
龍王の珠と剣や滴れる 高資
臨済宗妙心寺派 神護山興禅寺・宇都宮貞綱が開基
水滴に天をうかがう虬かな 高資
龍天に登る硯の玉兎かな 五島高資
硯海の渦にものの芽萌しけり 五島高資
端渓硯
雲龍の見送る冬の夕日かな 高資
【波動医学】
振動(波動)医学の創始者パウル・シュミットは、身体のエネルジェティックな状態を丹念に調べ、3つの大きな流れが存在することを発見しました。
出典:ヴィンフリート・ジモン監修 野呂瀬民知雄著「新しい波動健康法」
この図は気の流れは 女性は時計回り、後ろから前に、男性は反時計回り後ろから前に
(男女逆になる)なることを示しています。
また下丹田にエネルギーを収めるとき、丹田の上に 女性は右手が下、男性は左手が下(男女逆)に手を重ねて修功するよう教えられます。
チャクラでさえ男女で違うとか・・・
気の流れは経絡とは関係ないのでしょうか?
「経絡」とは、「経脈」と「絡脈」を合わせた言葉です。
「経脈」は最も重要なルートで、体を上下に流れます。
「絡脈」は経脈から別れ出たルートで、網目の様に全身に縦横に流れます。
運気の場合は特定の経絡限定ではないということでしょうか?それにしてもなぜ男女は逆になるのでしょう?
逆などありえない。
陰陽(陽が目に見えないエネルギー:カタカムナと同じ)の理論でいえば陰陽・逆ベクトルは同時に働く。
(豆を入れた瓶を例示に使い、それを反転させてエネルギーはどちらの方向に動いた?との質問。私が中心で反転と答えたが、シンプルに上下で答えるよう促す。豆が落下すれば空気は上がる。つまり双方向にエネルギーは動く)
任脈督脈も一般には任脈身体の全面、督脈後面と考えられているが、任脈も督脈も正中線を一周している。
尾てい骨に眠るミシャクジ神は女神といわれますね。頭上にあるとされるハイアーセルフは
男神なのでしょうか?
EX)
経絡叩きでは、足は 経絡に沿って後面を叩いて降り、前面を叩いて上がり外側を叩いて降り、内側を叩いて上がる。
男女逆になるといわれることのもう一つに 「右脳は女性性、左脳は男性性」 「脳は交差故に肉体においても、オーラにおいても、左半身には女性との未解決な関わり、右半身には未解決な男性との関わりが顕現する」といわれています。この場合は男女で反転することはありません。
左回転卍と右回転卐を見て 筋肉反射テストの強弱を見るエクササイズがあります。
エネルギーが動くとき私の場合は通常時計回りの渦になります。
しかし悪霊(分散エネルギー)が動くときは左回りです。
エネルギーは入ってくるときは右回り(補法)、出ていくときは左回りの渦(瀉法)。
自転・公転の動きの中で逆渦として生まれるのが時であり、右回りの渦と考えるなら
左回りは男性性・遠心力・分析・公正さ、右回りは女性性・求心力・愛・親密さと言えそうです。
「気の流れは 女性は時計回り、後ろから前に、男性は反時計回り後ろから前に
(男女逆になる)なる」現象がわかる気がします。
一人の人間にアニムも、アニムスも存在するといわれることとも重なります。
波動共鳴、波動干渉の調和バランスの結果・現象として男女の区別が現れるのでしょうか?
保江邦夫先生は「魂とは電磁波」だというお話をされたそうです。私にはよく分かる気がします。以前、自分の「想念をみんな消していくワーク」で魂に対するイメージも消すと、胸からエネルギーが立ち上っていくのを実感したことがあります。
エネルギーである魂が宇宙の大回転の狭間で生まれたと考えるなら 逆卍で強くなる人は遠心力の強いところで生まれたと考えるのでしょうか?
それとも創造のみ柱が示す逆渦の結晶故に、左回転が強かったり、右回転が強かったりするのでしょうか?
保江邦夫先生
岡山県生まれ
ノートルダム清心女子大学大学院人間生活学研究科
人間複合科学専攻教授。 同情報理学研究所所長。
量子脳理論の治部・保江アプローチによる脳機能の 解明および確率変分学の開拓者、量子力学においても 最小作用原理が成り立つことを示したことで世界的に 知られる。
これらの差をどのように理解できるのでしょう?
上図三枚は世界の構成要素とエネルギーの相関関係を示したものですが、その関係をどのように捉えるとよいのでしょう?
5行がオリジナル。それに自分たちの考えを加えてアレンジした。中医学2500年より 縄文文化は古いのでは?との問いにはノーコメント。
「胃がエネルギーセンターであり、すべての病の大元です。
ノウイングでも、第三チャクラは胃であり、エネルギーそのもののチャクラと言われています。肉体のほうのエネルギーのトップといえます。」
このお話の詳細を教えていただけないでしょうか?(この記事は上記記事を読んで 中医学者・今中健二先生に会うためにまとめたものです
中医師 今中健二 中国医学labo 同仁広大)
一般には肉体のエネルギーセンターは下丹田、性チャクラともいわれ、尾てい骨に眠るクンダリーニエネルギーは性エネルギーともいわれます。
フロイトは性エネルギーが人間に生得的に備わっている衝動の原動力になると主張しています。
なぜ肉体のエネルギーセンターが第3チャクラ(通常は太陽神経叢)なのでしょう?
また病の大元は、第2の脳といわれる腸ではないのでしょうか?腸でセロトニンも生まれると聞いていますが・・・また胃の切除をしても十二指腸がその機能を補い、人体は生存が可能だといわれていますが・・・なぜ胃がエネルギーセンターであり、すべての病の大元なのでしょう?
胃は消化器官でありエネルギーを生み出す器官。エネルギーを蓄える下丹田(腎であり、命門である)を補う。
ダンワールドのエクササイズの一つに五気造化神功があります。
臓器に五気(木・火・土・金・水)の エネルギーを送る瞑想です。
その一つの解説に、中国でも、インドでも土は中心である(下表)と紹介されています。そんなことと絡んでの先生のお話内容になるのでしょうか?
五気造化神功
人体は壮大なオーケストラと言われ臓器は固有の周波数を持ち、
痛みや疾患も電気信号として 同様に周波数を持つと言われます.
スイスの科学者ハンス・イェーニー博士は人体の細胞には独自の
周波数特性があり、すべての臓器がその細胞の周波数と倍音の
関係にあると言っています。
臓器に五気(木・火・土・金・水)の エネルギーを送る瞑想で
す。
木→火→土→金→水→丹の順に 各臓器(肝→心→胃→肺→
腎→丹)に手を当て、五気の名(木→火→土→金→水→丹)
を呼びながら
1・各臓器の色、味などをイメージして一周。
2.各臓器が振動しながら光で輝くイメージで一周。
3.生命エネルギーで元気になるイメージで一周。
4・濁ったエネルギーが抜けて 清いエネルギーが入って
くるイメージで一周。
5.自然にたとえて(木:森、火:太陽、土:大地、金:
麦の穂、水:海)一周。
6・各臓器に 愛と感謝を送る。
エネルギーフィールドに関する説は様々です
先生はどのようにお考えですか?
その上すべては相似象。
私たちの誰もが内なる地球を持っています。
たとえば地球には12ヶ月があるように人体には12経絡があり、
4季があるように四肢があり、
地球には365日があるように人体には365の経穴があります。
また地球には5大陸6海洋があるように人体には5臓六腑があります。
上記の振動(波動)医学の創始者パウル・シュミットは 動物、植物をはじめ、有機・無機の物質が有する振動を0~100までの周波数として数値化したということです。
チャクラや臓器の周波数は個人差があまりないものなのでしょうか?
アカシックレコードにコンタクトしても、宇宙のどの波動にチューニングし、コンタクトできるかは 自分の周波数次第だと考えればよいのでしょうか?
デヴィッド・R・ホーキンズ氏は意識の状態を「意識の明るさ」として、著書「パワーか、フォースか」でレべリングしています。 自分の周波数とは、意識の周波数であり 集合無意識から得る(引き寄せる)情報とは 意識次第になると言えるのでしょうか?
パウルシュミットのチャクラの周波数の割り出しの根拠は解る気がするのですが
マイケルウォルトン氏の帰納法的なチャクラの周波数の提案に基づいた、周波数音楽家を標榜する小田エリスさんのチャクラ周波数の紹介は 腑に落ちません。
チャクラを色でよく表現しますが 単純に色の周波数をチャクラの周波数に当てたもの
ソルフェージオ周波数に求めたもの 様々です。
ソルフェージオ周波数はカラーの周波数に一番近いと考えられ 私としては以下のようにまとめ 波動療法は合金による様々な波動を含むドニバトロ音を使うことにしているのですが ご意見をうかがうことができれば幸いです。
筋肉反射テストを使って潜在意識にコンタクトし、深いレベルのヒーリングを行うため、体の中の7つのレベルに順番に入ってゆくワーク(虚空のワーク)があります。
最初 のレベルは眠りの状態。次のレベルは夢の状態。次のレベルは臓器。 次のレベルは細胞。 次のレベルは原子 次は原子構成要素。七つ目のレベルは原子を囲んでいる空間、虚空。
虚空でヒーリングをしたのち レベルをもどって 原子のレベルでインナーチャイルドの癒しを行います。
これはスリーインワンコンセプトのプログラムの一つなのですが 各レベルでできそうな癒しが考えられるようであればお考えをお聞かせください。
一般にボディレベルの意識とはどのレベルを指すのでしょう?