タイ旅2019(第4回)カオソーイ
サワディカー!えりです。
第4回は、旅で出会ったカオソーイについて、チェンマイ3軒とバンコク1軒、プラスアルファのご紹介です。お楽しみにどうぞ!
■1カオソーイ:クッキング・ラブ(Cooking Love)
営業時間:9:00 - 23:00
カオソーイガイ 90THB、フレッシュジュース 50THB
クッキング・ラブというインパクト大の店名に覚えのある方もいらっしゃるでしょうか。そう、アオカオでは「川上さんのカオソーイだより」で紹介したことがありますよ。宿泊先のバーン・クン・クルブからとても近かったので、滞在初日にお邪魔しました。
チェンマイについて最初に食べたカオソーイは、「あ〜これこれ」といった安心感をくれました。初カオソーイのときに大興奮したのが懐かしいくらい、たくさんのカオソーイを食べてきたんだな・・・と感慨に浸っていました。
■2カオソーイ:アルーン・ライ(Aroon Rai Restaurant)
営業時間:12:00 - 21:30
カオソーイ 55THB、カオパットクン 60THB、パックブンファイデーン 60THB、チャーンビール 40THB
ターペー門を出てお濠の外側の道を南に下ると、ほどなく左手に見えてきます。昔ながらの街の大衆食堂ですが、カオソーイがおいしいというブログを見つけて行ってみました。
お店の佇まいは、まさに地元の大衆食堂です。空いている席に一目散に座り、メニューからカオソーイ、パックブンファイデーン、カオパットクンをチョイス。でもよく考えたら、このお店ってカレーが自慢なのだそうです。注文を終えてから気づいてしまった!次回はカレーを頼むぞ。
■3カオソーイ:カオソーイ・スペシャリスト(Khao Soi Specialist)
カオソーイ 40THB
滞在3日目、宿で朝食をとったあと、カオソーイ食い倒れするぞー!と意気込んで入った一軒目のお店です。グーグルマップで偶然見つけたのですが、スペシャリストを謳われた日には、カオソーイ大使たるもの行かずにはおれません。カオマンガイで有名な「キャット・オーチャー」と同じ並びにあり、通りを挟んで向かいには三人の王様像や芸術文化センターがあります。
量は控えめ、付け合わせのホムデンは辛くて最高です。
このあとしばらくたつと食中毒の症状が出て、カオソーイ食い倒れ計画は泡と消えてしまいました…。少なくともあと三軒はリストアップしていたのに残念です。
■カオソーイ未遂1:カオソーイ・アラック(Khaosoi Arak)
エスピーチキンとワット・ムーングンコーンの間あたりに位置している、カオソーイ・アラック。訪れたのはメーデーだったせいか、この日だけお休みとのことで張り紙がしてありました。残念。写真を見るととても美味しそうなので、次回はぜひ行ってみたいです。ローカルな雰囲気がむんむんなので、食中りにはじゅうぶん気をつけたいところです。(笑)
■カオソーイ未遂2:ジンジャー&カフェ(Ginger&Kafe)
憧れるほどオシャレなジンジャー。こちらのカオソーイをぜひ食べてみたいと思いながら、今回も叶わず終いでした。次こそは。三度目の正直!
■カオソーイ未遂3:カオソーイ・ハウス(Khaosoi House)
チェンマイ空港の到着ロビーにあるお店です。空港でもカオソーイが食べられるとあって、利用するお客さんは多いようです。私はとても迷いましたが、ホテルへのチェックインが遅れると迷惑だろうと思ってスルーしてしまいました。興味深々です。どなたかレポートをお願いします!
■4カオソーイ:クッパデリ(Kuppadeli)
営業時間:10:00 - 22:00
カオソーイ 245THB、ローステッドトマトカプレーゼ 255THB、タイティー 110THB
バンコクにもカオソーイのおいしいカフェや専門店がいくつもあるということで、多数リストアップしていたのですが、実際に行くことができたのはこの一軒だけです。エンポリアム4階のフードフロアで食事をしようと思ったら、たまたま見つけることができました。
このとき滞在6日目。お腹は本調子ではなかったものの、これで終わるわけにはいかない!と、カオソーイを注文しました。
ドリンクはタイティーをチョイス。カフェなので、カフェメニューも充実しています。色んな種類のトマトが楽しめるカプレーゼがとてもおいしかったです。
いかがでしたか?もっともっと現地のカオソーイ情報を集めていきたいです。タイ在住の方や、旅行でタイを訪れたみなさまからの情報提供、お待ちしております!
※この記事の現地情報は、2019年5月のものです。