レジストロアウルのここがイイ!!①
レジストロアウルが我が家にやってきてはや2ヶ月が経過しました。
使う前から良いと思っていたところ。使ってみて良いと気づいたところを紹介したいと思います。
①外装のデザインがかわいい!
キャブコンキャンピングカーは大きく重心が高く見える車が多いのですが、この車はあまり威圧感を感じませんし、親しみやすいデザインになっていると思います。
レジストロもそうですが、屋根に丸みを持たせているため柔らかい雰囲気でいいと思います。
キャビンの部分は建材のアルミサイディングを使っており、FRPとは違う質感で高級感がありますしほかのキャブコンとは違う雰囲気を持っています。
私はどことなく昔のバスのような見た目に見えるのですがいかがでしょうか?
②内装がオシャレで広い!
まるでログハウスのような内装でコンパクトな車体サイズからは想像もできないくらい広く感じます。ほかのキャブコンであれば、飛行機のようなオーバーヘッド収納を設けるところを潔く丸天井のままにしています。
これによって、収納は減りますが圧迫感が少なく室内が広く感じられます。
頭をぶつける心配も少なくなりますね。もともとこのてのコンパクトキャブコンは動力性能に余裕があまりありませんので、過積載を防ぐ意味で思い切って収納を減らすというのも大いにありだと思いました。
室内高は176センチほどで私も身長176センチあるのですが、そこまで圧迫感はありませんし車内を普通に立って歩くことができます。少し身長が縮んでいるかもしれませんが汗
バンクベッドのサークルウインドーから明るい光が入ってくるので、車内も程よく明るいです。
電球色の照明との相性もバッチリです。
③ベッド展開が簡単で使いやすい
ベッド展開はYouTubeのケンケンさんの動画でも紹介されていますが、とても簡単にできます。
ちなみに、バンクベッドは引き出さなくてもシングルベッドくらいの寸法があるので、一人で出かけるならベッド展開不要でそのまま横になるだけでオッケーです。
④効率のよいレイアウト
この車はキャブコンで一般的な対座式のダイネットではなく、横向きシートを向かい合わせに配置したコの字型レイアウトを採用しています。
横向きシートは3点式シートベルトが装着できない、前向きシートより安全性が劣るといったデメリットがありますが、空間を広く使うことができるメリットがあります。
座席下はほぼ全て電装庫と収納スペースとなっており、シートをめくれば簡単にアクセスすることができます。
私は大容量のリチウムイオンバッテリーを搭載したかったために、この大きさの電装庫がどうしても必要でした。このクラスのキャブコンでこれほどの大きさの電装庫を持つ車は他にないのではと思います。
対座式のダイネットだと通路が狭くなりやすいのですが、横向きシートを採用した事によりライトキャブコンでありながら余裕のある動線が確保されています。
また、出入り口が後方にあることで、キッチンやマルチルームを後方にまとめ、小さい車体でありながら比較的余裕のあるキッチンとマルチルームを装備しています。(あくまでもこのクラスの車ではという意味です。)
ごちゃごちゃしているのは予備のバックカメラの配線です。どうやって隠そうか思案中 笑
まだまだよいところがたくさんあるので紹介していきたいと思います。乞うご期待