【営業力は言葉力。『伝説ズ誕生秘話』】
【営業力は言葉力。『伝説ズ誕生秘話』】
これまで30年以上、自らリアルな面談の営業に携わりました。
また、
特に全国各地の保険の営業の会社(=保険代理店)のかたがたと
30年以上一緒に仕事してきました。
5年前からは、リアル営業の必要ないろんな業界でセミナーやコンサル。
幅広いジャンルの個人のかたとの各種コンサルもさせて頂いてます。
リアル営業についてお話しします。
特に保険会社生活の終盤は、コンサルタントとして、
全国の優秀な保険代理店さんへのアドバイスをするために、
日本全国を飛び回っていました。
1週間のうち旭川→東京→宮崎と移動したこともあります。
ジツは、保険業界では日本全国至る所に営業の天才の社長がいらっしゃいます。
ただ、ほとんどの営業の天才が、自分の持っているスキル、ノウハウ、人脈を
完璧には、後継者やスタッフに伝えられていない。ということに悩んでらっしゃいます。
主な原因はこうです。
天才社長はお客様の前では、脳のハードディスクが動き始めると、すらすらとココロを捉えて離さないような、話し言葉が次々と出てきます。
でも、後継者やスタッフに伝えようとすると話のトーンが少し違ってしまうのです。
「スタッフに説明するよりも、後継者に説明するよりも、お客様と話したほうが楽だ。」
そんな状況が生まれてしまうのです。
天才社長は、ゼロから自分の腕で現在のポジションを築かれたということが多いのですが、その後に入ってきた後継者あるいはスタッフは、もともと営業の天才であるかどうかはわかりません。
むしろ、真面目で「営業はちょっと苦手だなぁ。」みたいな感じの場合もあります。
そうすると、
教育やノウハウの共有・打ち合わせみたいなことが重要になっていくのですが、
なかなかうまく伝わりません。
「あ~(ため息)お客様と実際の折衝したほうがずっと楽だなぁ~」
みたいな状況が続きます。
企業の理念とか、そういうことをまとめて紙に書いて、
みんなで確認し合うとかいうことも、多くの会社で、よくやられています。
でも、
それだけでは、営業の技術、社長の魂。
みたいなものは伝えられません。
どうやったら?社長のココロと脳のハードディスクの中にある技術を伝えられるのか?
それが私の人生をかけた30年を超える集大成の研究テーマです。
そこで、
みんなで会社の良いところを探しましょう。そういったことをずっとやっておりましたが良い所だけでは会社の魅力が伝えられません。
インパクトが弱いのです。
私が標榜している感情営業ということ自体が、そうなのですが、
営業の秘訣は、お客様の喜怒哀楽の感情を全て動かす。
そこです。
それが
自分の思いを伝え、お客様から選ばれてご契約をいただくには必要なことなのです。
良いところを伝えるだけではなくお客様の喜怒哀楽の感情を全て揺り動かす。
そのためにどうすればいいか?
私が天才営業社長と話をして、
社長。わかるわかるそうだよね!
みたいなことをやってるだけでは、その会社は、どんどん多くの時間を使ってしまいます。
そんなある日です
天野功一は、伝説のコピーライター竹島 靖さんと出会いました。
コピーライターの仕事は、喜怒哀楽の感情全てを揺り動かす。
それを感じた瞬間に私が求めていたものは
この伝説のコピーライターの言葉を紡ぐ技術と
自分の持っている営業の技術を結びつけることだと直感しました。
大事なのは営業の達人が持つインパクトある
「話し言葉」を
いろんな人に伝えるキャッチコピーの
「書き言葉」と
融合させることです。
そこから、伝説ズの活動が始動しました。
「帽子とぴっかり」の見た目が、非常に怪し~いコンビです。
合計年齢(推定)は、120歳くらい。
それなのに、
これからお互いの得意なことを融合させて、日本の いや 世界のお役に立ちたい。
そんなアツーい思いを持ってます。
ははははは。
今後は
「営業力は言葉力」と言うテーマで
広告業界の芥川賞宣伝会議賞の金賞・銀賞・銅賞等を獲得してきた
伝説のコピーライター竹島さんと
1件の契約で64億円を獲得した
伝説の営業マン天野功一は、
一緒に全国各地で、セミナーワークショップ等をやっていきます。
ご用命くださいね。
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