Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

「変化」元川

2019.06.09 21:00

最近、


「ニワトリが先か、タマゴが先か?」


の永遠の問題に、僕の中でケリが着いてしまったのだ(笑)


この問題は、ニワトリが先に産まれたのか、それともタマゴが先に産まれたのかというもの。


例えば、日本人の平均身長。


現代は170センチ前後。

1950年代は160センチ前後。

この70年間に10センチも平均身長が伸びたというデータがある。


では、平均身長170センチの日本人は、どうやって産まれたのか?


それは70年の前の平均身長160センチの日本人から産まれたのだと言える。70年間、3~4世代で少しずつ変化をし、平均身長170センチの素地のある子供を産んだのではないだろうか。


変化しているのである。


ニワトリの話に戻せば、ニワトリでない鳥が、産まれてから途中でニワトリになったわけではなく、ニワトリでない鳥が、ニワトリになるタマゴを産んだことになると、僕は思うのだ。


変化してしまったのだ。突然変異という変化かもしれない。 


僕らも日々変化している。

色々な経験を積んだり、読書などで知識を増やしたり、様々な現象が降りかかってきたりと。


その変化は「何のため」にしているのだろうか。もしや自分自身のためにしてはいないだろうか。


僕たちの経験や想念は、後の世代、後世へ受け継がれるのである。阿頼耶識のことかもしれない。


今、どれだけの人が「後世のために」生きているのだろうか?どうもその考えが抜け落ちていると思わざるおえない。


パワハラや虐待、暴力、イジメ、老害など。特に幼児虐待の問題は、本当に大問題だと思う。


僕ら一人一人の意識を変えていかなければ、悪い方向へ変化してしまうかもしれない。その影響は、後の世代に出てきてしまう。悪い連鎖はここで断ち切らねば。