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Janne Da Arc discography 〝LEGEND OF DREAMERS〜終わらない永遠の星座〜〟

25th single〝振り向けば…/Destination〟

2019.06.03 20:19

・タイトル→『振り向けば…/Destination』

・発売日→2006年2月8日

・フォーマット→

①maxi CD+DVD1

②maxi CD+DVD2

③CDオンリー

☆初回仕様☆

・CDオンリー初回盤のみトレーディングカード封入


トラックリスト

CD

1.振り向けば…

2.Destination


DVD①

1.振り向けば…


DVD②

1.Destination

(それぞれの曲のPVが付いたDVDがある。)


DVD付〝振り向けば…〟PV ver.ジャケット

↓DVD付き〝Destination〟PV ver.ジャケット

↓CDオンリー盤ジャケット

↓CDオンリー版、裏ジャケット

↓振り向けば PVより

↓Destination PVより

↓CDオンリー初回盤トレーディングカード

↓販促ポスター

↓プロモーションで出演した〝Channel-a〟より。

(映像提供いただきました!ありがとうございました!)

↓司会のMOTSU

RED ZONE12cm ver.収録のリミックスver.を手掛けた人はこの人。

↓マドモアゼルな野郎達でも語られている、ka-yuがyasuの弁当を食べて逃げたエピソード。

↓〝マドモアゼルな野郎達〟記載の弁当事件

↓グルメだなと思う事は?の問いに対して、コンビニ弁当を一手間加えるらしい。

↓また、一口で食べない様に心掛けているらしい。それは、、、

↓プロモーションのオンエア時間を賭けたダーツ。

↓再チャレンジ

↓またPOP JAMにも出演

(映像提供いただきました。ありがとうございました!)

メンバー唯一、枚方西高校に通っていない、ka-yuが作曲した〝振り向けば、、、〟


西川『大丈夫なわけ?思い入れが若干薄めの人が書いてますけど、、、』


ka-yu『〝HIRAKATA〟を作った思い出を僕なりに曲にしてみようかと。高校に思い入れは無いけど、、、』

☆解説☆

1.振り向けば…

作詞:yasu/作曲:ka-yu

 自身の出身校をモチーフにしたメンバー出演の映画『HIRAKATA』の主題歌。

PVには女優の堀北真希が出演しているが、正確にはこれは『HIRAKATA』の一場面を再生しているだけである。PVのロケ地は母校ではなく、都内の高校。

 前々からシングル候補になっていたが、タイミングが合わなかったのでリリースを先延ばしにされていた。ファンの熱い要望により、2年の歳月を経てシングル化となった。

今回シングルとして発売するに当り、映画版からボーカルの録り直しとストリングスパートの差し替え(シンセ→生ストリングス)が行われた。

この曲で『ウタワラ』に出演した際のトークで、同高校を卒業していないka-yuが作曲を担当したことにいろいろと突っ込まれた。

ちなみに、2007年『CDTV』の「卒業ソングランキング」で、強豪の中2位を獲得。また、同年に放送された『ミュージックステーション』の「あなたが選ぶ 春うたリクエストBEST111」で95位。春・卒業に関するランキングには毎回上位にランクインしている。


2.Destination

作詞:yasu,kiyo/作曲:kiyo

タイトー社のXbox 360用戦闘機シミュレーションシューティングゲーム『Over G』のメインテーマソング。

この曲は、数少ないka-yuのベースソロがある曲の1つである。

シングルでは初めてkiyoが作詞をしている。また、この曲の歌詞は当該作品をイメージして作詞されている。

ちなみにこの曲は『Over G』のテーマソングになっているが、メンバーの誰もXbox 360すら持っていないらしく、ka-yuは「このゲームできへんやん。聞けへんやん。どうするの?」と言っていたらしい。

またこの曲のギターソロの部分についてyouは「あまりテクニカルなフレーズだと、戦闘機だから墜落しちゃうかなと。大空を優雅に舞うようにメロディアスなフレーズにした」と語っている。

★個人的感想★

ずっと音源化を待っていた〝振り向けば、、、〟遂にCD化!

ダブルA面という事でDVD付が2種類発売されているが、全部集めているファンにとってはシングルにもかかわらず、全種類買うと4500円くらいかかってしまう。

しかも通常盤にはトレーディングカード5種類付き。

商売だし、利益を出すためにには仕方がない事だとは分かるが、DVD付は二曲とも収録して、一枚にして欲しいところ。

一曲入りのDVDって、他のアーティストでももあるけど、見る機会が非常に少ない。

レコーディング風景や、ジャケット撮影、インタビューなどのオフショットがあれば別だが、PVだけだとまあ見ない。

欲を言えば、映画で使われたオリジナルバージョンの収録や、通常盤はジャケットをかえるなどして欲しいところ。


この事について、kiyoが出した本〝半生〟のなかで〝ここだけの話〟で触れており、〝売り方が汚いといわれる事〟について語っている。



・2023.12.15のshuji official youtubeにて、なんとなく叩いてみた動画が公開された。