Amulette wire jewelry

傾聴

2019.06.19 22:00

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相手の喜びと悲しみを

感じ取ってはじめて

他人への理解が深まる

—―アルバート・アインシュタイン——

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『傾聴』という言葉を

聞いたことありますか?


親子で会話をする時

ついついジャッジするような気持で

話を聞いていたり、

自分の考えを押し付けようとした

話し方になってしまいがち。


子どものためを思うからこそなのかもしれませんが

学校でも、家でも

学ぶ姿勢でいさせようとしたら

子どもは息苦しいんじゃない?


子どもは家に帰ったら、

とりあえず自分の話を聞いてもらい、

『そうだね』とか『大変だったね』とか『よかったね』とか

『それは悲しいね』、『それは悔しいね』『楽しそうだね』etc

と、共感してもらいたい と 思っています。


たとえ反抗期真っただ中で 『ウゼェ!』なんて

言ってたとしても。


親の望む形ではなかったとしても

自分の意見を持てるようになったんだなあ・・・

気持ちを表現できるように成長したことを

喜んで欲しいな。


まずは親が

子どもの話を

否定したり、

ジャッジしたりしないで

聴くことに徹してあげたら

子どもは安心して話せるようになります


中学生になってから、

『何も話してくれない』 などと

悩まなくてもよくなりますよ。


男子でも、女子でも。