なぜそんなに飲むのか。自分の心を見つめる。

断酒66日目です。

お昼だし飲酒欲求は今のところ無し^_^

美容院の白髪染め待ち(；▽；)で書いてます。

ここを読んでくださっている方って

女性が多いのかな⁇

いちおう私みたいな、お酒辞めたい女性向きに書いているつもりです。もちろん男性にも伝えられたら嬉しいけど、私個人としては、女性のお酒の辞め方と、男性のお酒の辞め方って、違うんじゃないかなと思って。

男性には、科学的根拠のある酒害データと飲酒のデメリット、仕事や家庭、社会的地位への影響を具体的に知ることが必要なのかなと。

女性にはそれだけでは足りないのかなあと思うんですね。すごい感覚的に思うだけですけど。

女性には…  そういった飲酒のデメリットや断酒のメリットだけでなくて、

どうしてそこまで飲まなきゃいけないんだろう⁇という、心理的アプローチが必要だと、わたしは思うのです。それはもちろん男性にもあるといいはずなんですが、

女性は特に、自分の心に聞く時間が要るのかなと感じています。

わたしがそんな風に自分の気持ちを見つめて見つめて、見つめて、感情に向き合ってきたので…   それでもやめる決断にはなかなか至りませんでしたけどね。

ちなみに私がたくさん飲んでた理由は、

なにも考えたくなかったからです。

ダラダラしたかったからです。

表面的にはお酒が好きとか美味しいとか、酔った感覚が楽しいとかリラックスできるとか思ってましたよ。

でもその奥にある、自分にとっての飲酒のほんとのメリットは、

なーんにもしない理由になるから。でした。

つまり、わたしは

なーんにもしたくなかった。

考えたくなかった。

つまりつまり、

やりたくないことたくさんやって疲れてた。

考えすぎて頭がいっぱいいっぱいだった。

それが苦しくて、お酒を飲むことで頭を空っぽにしていました。

そうやってお酒で酔っ払うことが、いろんなことをしない免罪符になってたの。

酔えば、なまけものな自分でいる罪悪感から逃げられたの。

それって、なまけものな自分を責めてるから。

はじめから、ナマケモノですがナニカ？自分なりにできることを頑張りますってやればいいものを、嘘ついてチーターとかライオン然としてムリして生きてきたの。

みんなはどうですか？

ハル