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宮田岳Blog - 生きることが合格点、それからは加点式

浜松市の体感温度が氷点下だった。そんでもってバイクはもっと低かった。

2016.02.04 22:30

いや、浜松は寒い

もちろん太陽がでてれば暖かいです。問題は風。風が強いんです。遠州のからっ風と呼ばれる風が遠州灘から吹いています。つまり体感温度が低いです。

ちょっと2月の平均で考えてみました。

浜松市の2月の平均気温は6.5度、湿度が57%風速4.2mです。


気象庁

Webに体感温度計算機があったのでそれで計算してみます。

なんと体感温度は「-3.4度」


体感温度計算機:CASIO

ちなみに東京は「-2.7度」でした。

昼と夜とか日による気温差とかまったく考えずにホントに単純に計算するとです。冬の時期だと風速が1m変わると体感温度は1度くらい下がると言われていますし、風があるかないかで寒さが全然違いますね。体感温度はこんな感じで変化するらしいです。


エクセルのグラフで学ぶ気象学

バイクの体感温度

ついでに僕が乗っているバイクはさらに寒くなるんです。

浜松市のバイパスを時速60kmで走ってると考えます。バイクは自ら空気にぶち当たってますので、その風速を単純に考えると、分速で3600m、秒速で16.7mくらい。つまり、風速は16.7m。

あくまでも単純計算ですからご了承を。

北の方とはまた違った寒さが浜松にはあります。

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