宮田岳Blog - 生きることが合格点、それからは加点式

限定という言葉は魔物である。ローソンのマシュマロラテを試してみた。

2016.02.06 02:00

やっぱり限定という言葉に弱いです。

ローソンに数量限定のマシュマロラテ−ストロベリーショコラ風味−があったので買ってみました。今回は「風味」ってところがポイントでした。

まず見た目。

いつものカフェラテにぽつぽつっと何か入ってる感じで見た目はそんなに変わらないかなと思います。でも、ローソンのWebサイトで見てみたら違和感だらけです。

なんか違う。
ハートのマシュマロなんて入ってなかったんですが…。溶けちゃったのだろうか?… というか、今回店員さんが入れてくれたんですけど、ふと店員さん見たときマシュマロを入れた後にマドラーで混ぜてた気がします。これ、本来自分で後がけするもんじゃないのかな。

味は甘ったるさがあるカフェラテ。

個人的に甘ったるすぎていまいちでした。僕は甘いモノは大好きですが、これは変に甘い感じがします。カフェラテとマシュマロの甘さが合っていない。

ついでに今回のストロベリーショコラ「風味」であってストロベリー「味」じゃないところがミソです。飲んでみるとなんかいちごの感じがするなと思うだけで、あっいちごだ!とはなりません。

普通のカフェラテがやっぱり美味しいです。ついでにマシュマロは焚き火であぶって食べるのが一番おいしい。串につけてあぶったマシュマロを食べながらカフェラテを飲むの理想です。
 

しかし、飲み物系は新商品がでるとついつい買ってしまいます。次も限定がでると買ってしまうんだろうな。「限定」という言葉はベタですが物の付加価値として強いです。