宮田岳Blog - 生きることが合格点、それからは加点式

子どもの頃のドライブ中の暇つぶし。

2016.03.02 22:00

子どものころ、どこかに移動中の車は退屈でしょうがなかったです。とくに高速道路は暇でした。

子どもは大人よりも時間の流れがゆっくりに感じてるのでたぶん子どもの15分は大人の1時間くらいの感覚なんじゃないでしょうか。

暇つぶしの遊び

そんな中で子どもの自分がやったことといえば、トンネルでの息止め選手権。一種の修行かと思うくらい息を止めてました。数百メートルはクリアできますが数キロもあるトンネルとの勝負はほぼ負けです。

そして、もう1つ自分がやっていた遊びといえば、他の車のナンバープレートで計算遊び。近くの車のナンバープレートを見て、ナンバープレートの4桁の数字を加減乗除して10にする遊びです。

例えば、「5239」というナンバープレートだったら、最初に「9÷3=3」を計算して、あとは「5+2+3」をすれば10になります。

解き方が1パターンしかないやつや複数あるやつがあったり、そもそも10にできないこともあったりするので、なかなかこれが奥深い。

計算遊びが再燃

この計算遊びが最近、再燃してます。というのも浜松にバイクで行くんですが、運転中はやっぱり暇なんです。周りの景色が見られるわけでもなく、見るのは近くの車。いつのまにかナンバープレートの数字を10にできるか考えてました。

ちなみに「0」は個人的に抜きにしてやってます。なんとなく計算しやすくなってしまう気がするので。頭の運動には持ってこいです。