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宮田岳Blog - 生きることが合格点、それからは加点式

人は背中側が壁のほうが集中できる?

2016.03.10 23:00

Anyのコワーキングスペースで作業する割合がだんだんと高くなっています。家よりはだんぜん集中できます。コワーキングスペースは席が自由なのでいろんな席を使ってるのですが、なんとなく座る場所が決まってきています。


その場所も自分の前が壁の席と背中側が壁の席があるですが、どっちのほうが作業しやすいのかなと考えながら日によって変えています。

壁は背中側がいいっぽい

集中できる席はどこなんだろうと調べたところ、どうやら背中が壁のほうが落ちつくらしいです。

後ろがあいていると、なんとなく不安を感じるみたいです。ゴルゴ13も言ってますね、「俺の背後に立つな」って。後ろに目がついていないので何が起こっているかわかんないです。それに人がいたり何か気配を感じたりしたとしても確認するために後ろをいちいち振り向かないといけないですし。

逆に前があいてても、すぐに目で確認できるので何かあってもすぐに対応できます。パーソナルスペースって言われる人との心理的な距離感もとりやすいので安心感があります。もちろん、人がすごいうろうろしていたら集中できないですけども。

もしかして前も背中側も壁だったら集中できるじゃんとかも思いましたが、それはそれで狭くて息苦しそうで落ちつかなさそうです。

あと、スタバとかの窓際で勉強とか作業をしている人って後ろに空間があって、前はガラスごしに人が歩いていたりと情報がいっぱい入ってくるけど集中できるもんなのかなと思ったり。

背中をあずけるということ

背中をあずけるっていうのは自分の守りが弱いところを相手にたくすということです。なので、人を信頼していないとできないことらしいです。おんぶするっていうのもおんぶする相手との心理的な距離が近いのである意味ではスキンシップとしてはレベルの高い行為なんじゃないかなと思います。