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逆のものさし講新聞 「後世への手紙」

「高齢」元川

2019.06.11 21:00



テレビはニュースかスポーツしか観ない僕だが、そのニュースで高齢者の問題が色々出ていることに気付く。


高齢者の運転事故。


高齢者に限らず自動車事故は多い。その殆どが人為的ミスが原因なのだと思うが、それにしても事故が多すぎる。


自動車や道路、運転ルールの設計自体にミスがあるとしか思えない。


これが電車や飛行機の事故だったら問題を放置することはないだろう。まず運転をやめて、問題を追求し、解決するまで運転再開とはならない訳だが、自動車となると、かなり緩くなる。


その制度自体が設計ミスの可能性が非常に高いということを認識しておく必要がある。


高齢者をターゲットにした特殊詐欺。


詐欺師たちも色々なシチュエーションを考え騙してくる。とても巧妙でかつ冷静な判断を妨げるように仕向ける。


超高齢化社会と言われ久しいが、四人に一人が高齢者という。相対的な数が多いから、それでニュースになる機会も増えるのは当然なのである。


上記の自動車事故や特殊詐欺は、高齢者に限ったことではない。しかし、ここ最近では高齢者が問題を引き起こしているかのような印象を受けさせている。


一方通行の情報だけを鵜呑みにしてはいけない。


僕の職場の近くにも老人ホームが何棟もある。老人たちがどこかに一室に集まって、手を挙げたりしながら運動している姿が見えるときがある。何だが楽しげに運動しているのだ。多分ボケ防止のために色々なカリキュラムがあるのだろう。


確かにそれも良いことだとは思うが、果たして本当に良いことだろうかと疑問に思う。何のために長生きしているのか?ボケ防止のための運動をするために長生きしているのか?


それよりも、地域の小学校の子供の世話をしたり、農作業とかしたらいいのにと思う。先人の知恵や経験を後世に伝えることが役目なのではないかと。