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私の、じゃない愛知の城下町 ー6月は尾張名古屋に飛ぶ その7

2019.06.13 21:37

午後になって、ようやく雨が上がった。

行ってみようか、とふと思い立つ。

ほんとは明治村含めゆっくり行きたいけど、明日の天気もわからない。

ググってみたら、あらあら、こんなことが。

どうせなら改修前が、趣があっていい。

よし、ときよめ餅でチャージも済んだし動き出す。


駅からこんな風に見えます。

意外に遠い、間に合う?

早足で歩きつつ、お、見えてきた門前町。

あ、牛のにぎり。

肉好きの野菜ソムリエ、が私の中の彼女の敬称。

彼女に食べさせたい。

帰り閉まってたら嫌だし、とりあえず食べる。

うまい。

わさび、生姜、ニンニクを選べて、友人セレクトのわさび。

生姜も気になったけど、お腹がぱんぱん。

近道って、神社を横切っていいのかな。

どきどきしながら、看板に従って歩く。

しっかり御朱印もいただきつつ、お参りもそこそこに先に急ぐ。


天守閣の展望。

見下ろす景色。

窓越しの景色。

ぐるりと一周回る景色。

余韻に浸る間も無く、時間がやってくる。

5時まで、と急ぐのは門前町で、食べたいから(笑)

そう、まだ五平餅食べてない。


インスタ映えしそうな神社を戻る。

ピンクのハートに「結」の文字。

縁結びかぁ、可愛い。

ささっとご挨拶だけして、食欲という本能に忠実に歩く。


山車の蔵がそこここに。

祭りの時期にもきてみたい。

がらんとした道です、ほぼ閉まり始め。

お、団子を持った大黒様発見。

それでもキョロキョロ歩く、歩く。

昭和村、屋台に戻る。

私はこの豆腐田楽が食べたかった。

あとできまーす、と行きに下見してました(笑)

ただいまー、と言う感じで、ギリギリ間に合った。

その場で、じっくり焼いてくれます。

焼きあがるまで、おしゃべりしながらのひとときが楽しかった。


田楽と、くるみの五平餅と、抹茶のタピオカにビール。

ちなみにタピオカ、氷が多すぎて飲みずらかった。


もう飲めない、食べられない。

名鉄名古屋地下で、それでも惣菜探したけど、見つからない。

まぁ、いいか、と7時過ぎには部屋に戻る。

なんて健全なふたり(笑)

食べ過ぎると、動けません。