トム・ミッシュを筆頭としたロンドンの最旬ポップ・シーンとネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される【Jordan Rakei】の2ndアルバム!
2019.06.23 11:34
ロンドンを拠点に活動するオーストラリア出身のマルチ・プレイヤー【Jordan Rakei】
ジョルジャ・スミス、トム・ミッシュ、サンファらUKの「今」を体現するトップアーティストらと並んでロイル・カーナーの最新作『Not Waving, But Drowning』にゲスト参加したことでも話題に。
トム・ミッシュを筆頭としたロンドンの最旬ポップ・シーンと、同郷のハイエイタス・カイヨーテらが活躍するネオ・ソウル・シーンとのハイブリッドと形容される独自のサウンドで話題の彼が新作をリリース。
アルバムにさきがけて公開され話題となったシングル「Mind’s Eye」など、ジョーダンの歌声がソウルフルに響くグルーヴィーで心地よい楽曲が揃う。
2015年にロンドンに移り住んだことで、ジョーダンはトム・ミッシュ、ロイル・カーナー、アルファ・ミスト(彼とは部屋をシェア)など、志を同じくするアーティストたちと交流を深めた。そのおかげで数多くのコラボレーションが誕生。
今作は敬愛するスティーヴィー・ワンダーやスティーリー・ダンらの古典的なソングライティングと音楽性、ア・トライブ・コールド・クエストやピート・ロック、9thワンダーの音楽に通じる自然なスウィングと人間らしい感情を注ぎ込んだ作品とのこと。