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人類皆アイドル論

2019.06.13 02:00

ダボスかぁ…(白目)


こんにちは。東京外国語大学国際社会学部国際社会学科西南ヨーロッパ第一地域(息継ぎ)イタリア語専攻4年の高橋瞳と申します。先週何故か23歳になり、M2さんの大半に年齢が追いついてしまいました。時空の歪みを感じますね。



さて、外大生である私達が電通さんの練習におじゃましている理由や、マネージャーのやりがいなんかは先のブログで安衣ちゃんが書いてくれましたので、なんか別のことを書かねばならんのですが、そうですね、皆さん、アイドルは好きですか?(唐突)


アイドルと一口に言っても、男性・女性、ソロ・グループ、地上・地下、2次元・3次元…といろいろなカテゴリーがあり、はたまた歌ったり踊ったりしなくても、「〇〇界のアイドル」なんて言われるような存在もあります。


このようなアイドル観念は、どうやら日本に特有のものらしいのですが、これを突き詰めて考えたらこんなものに辿り着きました。




”人類皆アイドル論”


いろんなコンセプトを持ったアイドルがいる、歌ったり踊ったりしないアイドルもいる、容姿が特別優れているわけじゃないアイドルもいる、これってもう、誰だってアイドルじゃないですか。






しかし、忘れていました。どんな「アイドル」も持ち合わせている要素が、ひとつ、それは、「がんばっていること」です。


目標や夢に向かって努力している、何かに夢中になっている、ただがむしゃらに今を生きている、どんな「がんばる」も、アイドルの「キラキラ」をつくっている。



つまるところ、電通大陸上部の皆さんも、アイドルです、少なくとも、私にとって。選手はもちろん、マネージャーも。言わずもがな外大陸上部だってそう。みんなそれぞれの目標や思いを持って、がんばっていて、キラキラしてる。


一般的なアイドルちゃんたちってライブとかでよく「ありがとう」って言うじゃないですか、選手の皆さんの「ありがとう」はそれですよ、こちらこそありがとうなんですよ。




これからも応援させてください。





はい、それでは次の担当はB2の鈴木くんことあっくんです、よろしくお願いします〜!