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自己肯定感が薄すぎて「奴隷」を作った時の話

2019.06.13 06:09

どうも。 上の写真は強制労働させられてる男。


くそメンヘラ女ヤリマンワナビーです🤗


普段はツイッターで彼氏への愛を叫んだりしてます



私の初記事は誰にも言えない過去についてダゾーーーーーーーーッ!!






この話は2、3年前に遡る。




当時学校の夏休みで暇をしていた私はTwitterでアカウントを立ち上げることにした。



確か、適当な名前に



奴隷募集


とか付けていたような気がする。



ツイッター奴隷募集の話をする前に前置きがある。


私には昔からある癖があって、自己肯定感が薄くなるとすぐ自分の立場を利用していた。



ツイッターとか怖かった時期は匿名チャットみたいなアプリを使って男と話していた。



匿名チャットは面白くて、女というだけですぐチャットが来る。


ちょっとキメた自撮りをアイコンにして性別は女。名前は適当。


プロフィールには「友達を作りたい」とかなんとかクソ適当な思ってもいないことを書いてチャットをしていた。


そんなんでも男からのチャットはクソ来た。




自分の顔でも男から求められるんだ、私の顔そんなやばくねーわよかったよかったと思いながら、


いや穴モテもあるだろうなと思いながら、


いつも始めて2日でチャットアプリを消すというのを2ヶ月スパンぐらいでやっていた。



いややりすぎだろとは思うけど。


てか飽きたならもうやるなよとは思うけど。


いつも男のチャットがうざすぎて2日ぐらいでやめるけど、そのうざすぎ加減が自己肯定感を高めるにはもってこいだった。


あと、たまにちんこ見せてくるのが面白かったのでやっていた。






ところでなんでそんなに自己肯定感薄いかと言われたら、メンヘラの星に生まれたからとしか言いようがない。



彼氏と喧嘩したらすぐ死のうとするし(死ぬ勇気も無いし死なないけど)




女性経験ない彼氏と付き合っても尚女友達や彼氏が過去シコったであろうAV女優に嫉妬するというガチガチのくそメンヘラっぷり。



とにかくメンヘラだから自己肯定感低いのよ、としか言えない。



そのサガミオリジナル0.01並みの自己肯定感の薄さからこの事件は起きた。



ー奴隷のちんぽこいじった後に俺と付き合ってくれと言われて断ったら報酬3000円事件ー


この事件はツイッターアカウント開設1ヶ月後ぐらいに起きた。



てか自分で予定立ててた。今思えば。



ツイッターアカウントを始めたのは自己肯定感が薄すぎたのもあるけど、ちょっとお小遣い稼ぎがしたかったというのもあった。



ツイッター見てるとすごいんだもん。素人女王様がウン万円だかウン千円だかでM男調教って。




正直、チョー憧れるよね。





私は元来Sっ気のある性格だったし、昔からMに好かれるような顔だったし性格だった為、


これめっちゃいいお小遣い稼ぎじゃん。


と思って始めた。




が、楽じゃなかった。そらそうだわ。




まず恋人のスマホに入っていたら絶対嫌なアプリランキング殿堂入りの


カカオトーク


をダウンロード。



だいたいM男はツイッターで女王様 とか 調教 とか検索してるはずだから、


そういったワードをアカウント名に入れて適当に自撮りを撮ってアップロード。




自撮りとワードにつられたM男はDMで調教希望ですと送ってくるので金払う奴っぽかったらカカオトークに誘導。




その後は音声で言葉責めをしたりなんやらかんやらだ。


これが厄介。




間違って金持ってない学生に言葉責めをしたりしていた。バカすぎ。



いろんな奴隷と会う予定を立てた後に気づいた。



この仕事、効率悪いわ。




でももう手遅れだし、とりあえず一人と会ってみて判断しよう。



そう思って一番近い奴隷と会ってみた。



あれは夏、曇りの日だった。



白い軽自動車に乗って現れた、カカオトークのビデオ通話通りの男。




思ってたより顔いかつかったからすげー緊張した。





殺されるかと思った(マジで



軽自動車に乗ってコンビニに寄り、奴隷が飲み物や食べ物を買う。




軽自動車に残された私は


やべぇ 私誘拐されんじゃね?


と思っていた。




余談だが私は彼氏とラブホテルに行く前にコンビニに寄って食べ物とか飲み物をきゃっきゃ言いながら選ぶのが大好きである。


でも、



これほどまでに恐怖に震えた「ラブホ前コンビニ立ち寄りタイム」も、これが最初で最後であったと言える。




××、買ってきました


あぁ、そう。



何やら買ってきたと言われたけども、恐怖が強すぎて何言ってるかとかも分からなかった。


恐怖で上の空になりながら会話をして、



ついにラブホテル到着。




大丈夫か?ナイフとか持ってない?


死なない?私



そう思いながら某和風ホテルのフロントを通り、ついに部屋へ。



帰りて〜〜〜!!!!!!



そう思いながら部屋のドアを開ける。



奴隷が


シャワー浴びてきます。



というのでシャワーを浴びさせた。



シャワーを浴びさせている時、私はというとラブホに入ったのが初めてだったので電マとか内装とかを撮っていた。





カスみたいなラブホ初体験だな。


ちなみに自分の中ではノーカンになってます。




シャワーを浴び終わった奴隷をベッドに寝かせ、いよいよプレイ開始。




乳首いじったりちんこいじったりして終わった。




確か亀頭をなんかこすったりしたら


いけそうでいけないっ!


って言われたのは覚えている。


そのあとは普通にシコってイかせた。


そのプレイ中に奴隷から


僕と付き合って欲しいです…


と言われた。


いや付き合うわけなかろう。金欲しさでやってるんだぞ。それぐらいわかるだろう。可哀想に。


だが付き合わん。


と思って、


アンタみたいなクソ豚と付き合うわけないでしょ?釣り合うと思ってんの?



と言っておいた。



そしたらブヒーって言ってた。

これはマジ。



これの所為かはわからないけど、家に帰る前に渡された報酬的な立ち位置のものは3000円だった。



私は女王様業でも珍しい投げ銭式を掲げていたため、好きな金額を払うのは間違いではない…



が。


怖い思いして嫌な思いしながらちんぽこいじって3000円て。


オナクラピンサロ、いやキャバクラでももっと貰えるわ。


そう思い、私は女王様アカウントを消した。



私の存在が伝説になることを信じてーー…




ーあとがきー

ツイッター通して素人と会うのは怖いからやめようね。

後から考えると本気でバカだった。

殺されなくてよかったーー