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Yoshiko ”yoppi” from NY

CDをリリースするまで2-作詞/作曲

2019.06.12 21:09

こんにちは、これはちょっと前の写真です。 


さて、CDをリリースするまで第2弾、今日は作詞作曲についてです。


曲を作曲するにあたって最も気をつけた事は、誰も聞いたことのないメロディーであること、そして耳に残るようなフレーズが必ず存在すること、この2つでした。


名曲と言われ長年歌い続けられていた曲というのは、何度聞いても飽きないその曲にピタッと当てはまるフレーズが存在するなぁとずっと思っていて、私も曲を作るときは、みんなが口ずさめるような、そんな場所を作りたいなーと思って作曲をしました。


例えば、このアルバムのタイトルにある ”The Love Song” と言う曲は、仮タイトルが “ラの歌” でした。この曲は沢山のラが出てきて、とにかくラをいっぱい歌おう、と決めたからです笑 転調したらラではなくなるんですけどねw 


そして、このラの歌は作曲してからいい歌詞が思い浮かばず、しばらく熟成期間に入っていたわけですが、昨年日本でこの中の肝となる歌詞と出会い、それとラの歌がピタリとハマり、アルバムタイトルになるほどのお気に入りになりました。 


同じ音を繰り返し出し続けるとクレッシェンド(次第に大きくなる)の効果があり、このクレッシェンドは、人を好きになる気持ち、どんどん増幅していく思いとすごくリンクするなと思い、畳み掛けるように、好きな人の想いを言葉に乗せて、メロディに乗せてみました。 


それと共に、自分の夢に向かって進んでいく情熱 

、この主人公と私は少しリンクするところがあるのですが、夢に向かって突き進む主人公(妄想のなかでは21才)それを応援しつつも見守る大切な人(推定25才)、そんな設定でキャラクターを作り、頭の中でいろんなドラマを妄想して書き上げました。 


しかしながら、どこかもう一つグッとくるフレーズが欲しいなぁとリハーサルで感じ、最後の最後でラストパートに一節書き加え、もっともっとラを登場させて、よりドラマチックに、言葉にも「愛する人」とはっきりと言って、もっとlove songを強調しました。 


また、曲解説はそれぞれにしたいと思いますが、このラブソングは、女子が言われたら嬉しい言葉をラの音と共にぎゅーぎゅーに詰めましたので、聴いてくださる方がキュンと感じていただければ、私としては大成功✨でございます。


あ、大事なことを言い忘れてた!


アルバム発売日は6/30です!

ろくがつのさんじゅーにち!

ろくさんぜろ!

で、ございます!


 購入方法、音源ダウンロードなどは、おってご連絡します。どうぞお楽しみに!


Yoshiko”yoppi”