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Bio House

『子供に愛情を・・・』

2016.03.19 13:22

枚方の自然療法家

Bio Houseの木村忠朗です。


今回も 子供ネタ です(^^;


なぜかというと…

昨日の話には、続きがあるんです(^-^)/


昨日、私は 

『親として 子供に 精一杯の 愛情を注ぐ』

と言いました。

実際、その想いで 12年間 子供に接してきました。


でも…

それが、大きな勘違いだと気づいたんです。


皆さんは、

『かみさまとのやくそく』

という映画をご存知ですか?

この映画は、子供の胎内記憶をテーマにしたドキュメンタリー映画なんですね。

実際、映画のなかで 胎内記憶(生まれる前の記憶)を持った子供達が何人も登場して、母親の胎内にいた時のことや それ以前のことを話しているんです。

その子供達によると、生まれてきた理由は「人の役に立つため」で「子供達が親を選び」そして、「かみさまとやくそく」をしてこの世に生まれてくるそうです。


どんな約束だと思いますか?


それは…


       『親を幸せにする』

だそうです。


私は、「親が子供を幸せにしてあげる」ものだと。

だから 親は子供に「愛情を注ぐ」んだと思ってました。


でも、違ったんですよね…


『親が、子供に 愛を 与える』


のではなく、…


『親は、子供に 愛を もらってる』


                                              なんですね。


そう思えば…

子供が生まれて来てくれてからの12年間は、本当に幸せな時間でした。たくさんの幸せを子供からもらいました。


だから、今 子供に伝えたい言葉は…


『生まれて来てくれて、ありがとう』

『親として選んでくれて、ありがとう』


                                                です(ToT)