カーテンが揺れるのを見ている
アレはいつだったか?
便利なFBくんを遡りチェック。
2012年。7年前。
扁桃腺炎で5日間寝込み、その後帯状疱疹でさらに寝込む。神経痛と闘う日々(笑)アレは7年前だったらしい。
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実は寝込んでいる。そろそろ起き上がりますけれども(笑)そんな7年ぶりの扁桃腺炎。熱が下がらず、頭痛が酷い。寝てばかりのストレスか、あの時の帯状疱疹の場所まで疼く。
帯状疱疹だった場所の痛みはひとつの「信号」にもなっていて、ココまで疼くと自分が自分に「ああ、もうお前休めよ」と言われてるので、素直に寝るのだ。
扁桃腺炎で7日間熱が下がらず、、というのは7年前よりヒドイ。これは年齢もあるのかな?体力も免疫力も明らかに落ちてるんだろう。
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けれど幾分か「あきらめ力」は上がった気がする。もともと「あきらめよう」というチカラは薄い。誰かを想い続けるチカラも強いし、まあそもそもこの、今の自分が相変わらず歌を歌っているということだけでも、その「あきらめ力」は弱いとわかる。「あきらめが悪い」という言葉もあるが、あきらめが良いのが良いとも思っていないのであるからして。
ただ身体に関する「あきらめ力」は、上げておかないことには、厄介だと、やっとこさ感じてきた。「年相応」は根っからスルーしてはいるが、それでも「年相応」を見るとこは見ないと、これからも動き続けてはいけない。動き続けるために、あきらめが必要なこと。それが「年齢」だ。
トレーニングしてもしなくても、病気にはなる。けれどもしないよりはした方が、良い。そこはこれからも抗っていきます。これまで以上に。
最近ものごとの見方がまた変わってきていて。その発見がとても面白い。環境や人、それがまたちゃんと、音楽で出せればいいなあ、って沸々としています。
水の気持ちよさ。
風のここちよさ。
部屋の中でも感じられる、
自然から得られるパワーは果てしない。
カーテンが風で揺れてる。
それさえも、やさしい。
撮影タジリカナ