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【西安滞在記Vol.3】宮田陣営に合流。いざ決戦の地へ。

2019.06.13 22:00

前回の記事Vol.2はこちら

藤岡選手の部屋を尋ね、中に招き入れてもらう。

約1日ぶりに日本語で会話出来ることが本当に嬉しかった 笑

中国での出来事を談笑し、松澤選手の部屋へ移動。


部屋へ入ってふとテーブルに目をやるとどん兵衛の容器に歯ブラシが2本突き刺さってるのを見て不思議だなと思ってる


松澤「箸がなかったから歯ブラシで食った」


と衝撃のカミングアウト 笑

開口一番でこんなおもしろエピソードが飛び出すなんてやはり彼は大物であると再確認。


藤岡選手は約5kg、松澤選手は約8kg(!)を計量後に戻し調子がいいと話してくれた。

準備が整い会場へ向かうべくロビーへ集合。

宮田会長、鈴木トレーナーとも挨拶を済ませるとバスが到着し乗り込む。


車窓からバンブルビーや寿司店を発見。

そして会場に到着。

どうやら諸事情があり場所が移動になったとの事で半分廃墟のライブハウスのような所。

到着後控え室へ。

全ての選手が同じ控え室を使用。

リングチェックをする両者。

マットはかなり柔らかい。


その後開会式のリハーサルを行う。

その後控室へ戻り準備。

宮田ジムの会員さんにプレゼントされた日本国旗のタオルと!

宮田会長によるバンテージ巻が終了。

鈴木トレーナーにガウンのチャックの開け方を指南する藤岡選手。

今回使用するグローブ。

金色でカッコイイ。

オープンニングセレモニーへ!!

松澤選手センター!

藤岡選手も鈴木トレーナーにバンテージを巻いてもらい、WBCのインスペクターからチェックしサインをしてもらう。

グローブを着用しチェックする藤岡選手。

松澤選手グロービング。

鈴木トレーナーにワセリンを塗ってもらい試合準備完了。

会場のバルコニーで集中をする松澤選手。

試合進行を確認する宮田陣営。

緊張感が高まる。

日本国旗を羽織り松澤拳出陣。

宮田会長に背中を押され試合へ。

Vol.4に続きます。