楽器を『叩く・鳴らす・奏でる』ということ
こんにちは、優太です。(。・ω・)ノ゙
これからドシドシ投稿していくわけですが、
「どんな内容で書こうかな~?」と考えておりましたところ…
まず、どんな楽器を叩くにしろ奏でるにしろ
「どうやって叩くの??(´・ω・`)」
というのが
皆さん最初の疑問点かと思います。
なので、僕の方からはまず、
グーダドラムを叩く上での
基本的な「フォーム」について
書いて行こうと思います。
いっぺんに書くととんでもない長さになりそうなので、
ここではその「フォーム」についての解説と合わせて
今後の投稿の流れをお知らせする記事にしたいと思います。( *˙ω˙*)و グッ!
そもそも、一言に「フォーム」といっても
意識するポイントは山のごとしです。😅
「フォーム」つまり「form」というのは、
「形・型」のことですね。
楽器を叩く上で、
僕が考える「型」というのは
大きくは「叩く姿勢の全て」を指しますが、
そこには、叩き手と楽器との関係性も含みます。
叩く姿勢については、細かく細かくみていくと
→立ち方・座り方、重心の位置
→腕、肘、手、指先
→それぞれの役割、力加減・脱力...etc
そして楽器との関係も絡んで、
→叩く位置、角度、高さ、楽器との距離
となっていきます。
どうですか?皆さん |ω•)チラッ
これだけ気にするポイントがたくさんあると、もう頭いたいでしょう?笑
なので、あんまり深く考えすぎたり、気にし過ぎたりするのもよくないです。
楽しいことが一番
ですからね。
ただ、あくまでも美しく表現豊かな音楽を奏でるためには
あまり考えすぎないことも重要なわけで
基礎力を上げるという目的においては
やはり微細な意識をもって、
一つ一つの動作を確認していくことも大事です。☝
基礎力が上がるからこそ、
より美しい音楽が奏でられる。
表現の幅が広がって、もっともっと楽しくなります。(ง•ω•)ว♪
すべてはバランスですよね。( ◜ω◝ )
ここまでで、なんとなく、既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
タイトルにあります「楽器を『叩く、鳴らす、奏でる』ということ」
これらの言葉は似ているようにも思えますが、僕の中では全く異なった言葉として解釈しています。
漫然と、ただなんとなく楽器を『叩く』というのは
その楽器本来の音は鳴っていない、
かもしれません。
楽器を『鳴らせ』たとしても
その音は音楽を『奏でて』はいない、
かもしれません。
つまり、先ほどの繰り返しにはなりますが
ただ楽器を『叩き』、ただ楽器を『鳴らす』のではなく
その楽器の正しい叩き方、音の出し方(基礎力)をもって
初めて僕たちは音楽を奏で、音楽を楽しむことができるんです。
音を楽しむことと、音楽を楽しむことは別である
と、僕は思うわけです。👼
(…伝わるかなこの表現 ( ˙꒳˙ )トドケ コノオモイ!)
まぁ普段はね、こんなややこしいこと考えずに、叩くも奏でるも似たような感じで言葉にして使いますよ。笑
すべてはバランスですよね。笑 ( ◜ω◝ )
( 二回目 )
ということで、本日もお喋りが過ぎましたが
今後は以下のような感じで進めていきたいと思います!
Part.1-1 ~叩く指と使い分け~
part.1-2 ~手首の運動~
part.1-3 ~指先の脱力と瞬発力~
Part.2-1 ~座り方と置き方~
part.2-2 ~叩く位置と角度~
part.2-3 ~距離と手首の関係~
パート数が前後したり、内容が若干変更したりするかもしれませんが
ご了承くださいまし。m(*_ _)m
常に良い情報を発信できるように
進化していきますからね!(。 ・`ω・´) キラン☆
それでは、次回もお楽しみに~
愛を込めて
Yuhta