2019年5月2日付けの神奈川新聞、文化時評、現代詩の欄に、詩集『白であるから』(七月堂)の書評が掲載されました。評者は、詩人の柴田千晶さんです。
「神泉は、〈白であるから/その色に/永遠の意味を教えられる〉という思いに辿りつき、まっ白いページの中へ入ってゆく。この詩集は、この世界に生まれてきたものたちすべてへの讃歌(さんか)である。」(一部引用)
と、評して下さいました。前詩集『あおい、母』(書肆山田)にも触れて下さり、感謝致します。
近隣図書館などで、ご覧頂けましたら嬉しいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
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