2016年3月20日「魚フェス in 東京タワー」
東京タワーでは3/18(金)~4/3(日)の間、「日本の魚」という食材を切り口に、日本食を世界に発信する食のフェスティバル「魚(さかな)フェス in 東京タワー」が開催されています!
ということで、3連休の中日となった3月20日に東京タワーを見上げながらお魚を堪能すべく、東京タワーにやってきました!!
「魚フェスin 東京タワー」の会場は2ヵ所。
東京タワー1階正面玄関前の「東の海」と南側駐車場の「西の海」。
美味しそうなお店が並んでいて、何を食べようか迷っちゃいます。。
今回、私がチョイスしたのは、「西の海」で一番手前にお店を構える<築地>から「特製!築地の海鮮カレー」1400円!!
私が海鮮が好きで、カレー好きなので、このフェス唯一のカレーを選んでしまいました。
早速、食券を購入して注文です。
食券1枚700円なので、2枚購入して<築地>のお店でカレーを注文します。
このカレーは注文後に海鮮を炒めて、カレーを作ってくれます。なのでちょっと待ちますが、その分、出来立てで海鮮がプリプリのカレーを味わうことができました!
そしてカレーのお供にアルコールも購入。
「西の海」と「東の海」の会場に1か所ずつ、オフィシャルドリンクのコーナーがあってそこでお酒も購入できます。(生ビール600円、缶チューハイ300円)
そして、実は、この写真のように、「魚フェス」のロゴと料理写真を撮影して「#魚フェス東京タワー」のハッシュタグでTwitter、Instagramに投稿すると、オフィシャルドリンクでハーフサイズのドリンクがもらえちゃいます!
選べるのは、生ビール、紅茶、オレンジジュース!!
というわけでいただいた生ビール!!
東京タワーを見上げながらのビールは格別!!!!
タダビールは嬉しい!!
料理を注文したら、まずは投稿してビールもらっちゃいましょう!!
東京タワーに来たら、展望台にもいかないとね、ということでフットタウンに向かうとノッポン兄登場!!今日もかっこいいね、お兄ちゃん!
そしてノッポン弟くんも登場!今日もカワイイ弟くん。
大展望台1階に行ってみると、なぜがそこに風呂がある!!
この風呂には「天空の湯会」と名付けられ、あの、「くまモン」も手掛けた小山薫堂氏がプロデュースし、国際的建築家の隈研吾氏がデザインしたお風呂というだんからなんだかすごいプロジェクト。
実際に3月4日に事前募集でと当選された方がこのお風呂に入ったそうなのですが、東京タワーで、東京の夜景を見ながらお風呂に入れるなんて、凄く贅沢ですね。
羨ましい!!
このお風呂は3月31日まで展示されているそうです。
東京タワーを見上げながら食べる美味しい海鮮はまた格別!
「魚フェス」開催中の東京タワーへみんなレッツゴー!!!
東京タワー
魚フェスin 東京タワー
●会期
2016年3月18日(金)~4月3日(日) ※「東の海」会場は4月1日(金)まで
●会場
・「東の海」会場(東京タワー1階正面玄関前 特設会場)
・「西の海」会場(南側駐車場 特設会場)
●営業時間(※2会場共通)
月曜~木曜: 11:00~20:00
金曜: 11:00~22:00
土曜・祝前日:10:00~22:00
日曜・祝日 :10:00~20:00
※4月1日(金)の「東の海会場」は20:00までの営業。
●料金
入場料無料、飲食代は別途(食券・電子マネー利用可能)
※食券は1枚700円(税込み、会場内で販売)
※ドリンクの持ち込みは禁止
●主なメニュー
・北海道
「厳選三種盛り北海丼」(1,400円)
「肉厚ホタテの豪快浜焼き&イカのチャンチャン焼き」(1,400円)
・静岡
「海鮮かき揚げタワー丼」(1,400円)
・鳥取
「カニ味噌たっぷり甲羅焼きセット」(1,400円)
・下関
「下関直送ふくにぎり」(1,400円)
・神奈川
「フワフワ食感のしらす焼売」(700円)
・兵庫
「海鮮出汁でいただく明石焼」(700円)
・博多
「名唐泊恵比須牡蠣のまるごと蒸し」(1,400円)
・築地
「築地の極上マグロ食べ比べ丼」(2,100円)
・淡路島
「淡路島名物全部のせ丼」(2,100円)
・佐賀
「生牡蠣の門崎熟成肉ローストビーフ包み」(1,400円)
●主催:魚フェス実行委員会
●協力:東京タワー
●企画制作:AATJ株式会社、株式会社アートフルデイズ