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温め習慣 9 食べ方

2019.06.15 06:23

食材の性質が分かればもっと温め効果がアップします。

中医学では、食材が持つ5つの特性を活用した食事も治療のひとつと考えます。

5つの特性

熱(体をとくに温める作用がある)

温(体を温める作用がある)

平(体を温めたり冷やしたりする作用が少ない)

涼(体を冷やす作用がある)

寒(体をとくに冷やす作用がある)


体が冷え体質になっているならば、とるべものは体を温める食材を積極的にとりましょう。ただし、同じものばかりを食べていては栄養バランスが偏ってしまいます。さまざまなものをとるよう心掛けて下さい。

食べ方の工夫によっては「涼」や「寒」の特性をやわらげることも可能です。


1)  いろいろな食材で栄養素をバランスよくとる!さまざまな食材をとれば、それぞれが持つ多くの栄養素が得られ、体内で熱を効率よく生み、巡らせる体質へと変わっていきます。

2)  よく噛む!目安は一口30回!

噛むこと自体も体に熱を生み出しますし、消化のためのエネルギーの無駄遣いが減ることで、全身に熱がいきわたります。

3)  温かいものを食べる!

物理的に温かいものが胃袋に入ると、体が温まります。体を冷やす食材も、温めて食べることでその特性が持つパワーをやわらげます。

4)  体を温める食品を食べる!

体を温める食材を積極的に選びましょう。薬味やスパイスを活用すれば、冷やし食材も効果がやわらぎます。


5)  食べるタイミングに注意!

下のグラフを見ても分かるように、代謝にはリズムがあります。タイミングを合わせることで効率良く、熱を生み出すことが可能です。

6)  無理なダイエットは厳禁!

食事をとらない、極端に減らす、運動のしすぎなど、無理なダイエットは、体内で熱を生み出すことすらできなくなってしまいます。

7)  食べ過ぎない腹七分が目安!

胃の中に消化すべき物があると、血液が胃に集中してしまうため、血流が悪くなり、体温が下がってしまいます。

8)  水分は常温以上の温かいものを!

糖分が多くてキンキンに冷えた清涼飲料のイッキ飲みはNG。できれば体温よりも温かいもの、最低でも常温のものを選びましょう。

9)  毎食前に白湯を飲む!

胃腸が温まることで、働きが促進され、代謝もアップ。食べすぎの防止にも効果が。体温より温かくおいしいと思える程度が適温です。

10)  白砂糖は極力とらない!

白砂糖は水分を抱え込むため、とくに体を冷やします。もし甘さをプラスしたいなら、ハチミツや黒砂糖で代用しましょう。


ぜひ、参考にしてみてください!