新デュビア飼育ケース作成(掃除手抜き用)
2019.06.17 01:24

ほとんどの個体が冷凍コオロギをメインの餌にしていますが、活き餌しか食べない個体が3、4匹います。
コオロギは臭うしすぐ死んじゃうしキープが難しく(Yo-Jiにとっては)早々と諦めて、しばらくはふすまを床材にミルワームを飼っていました。
しかし、キープが長くなるとふすまにダニが発生しやすいことで断念。ついにデュビアに手をだしてしまいました。
ゴキブリを飼うのは嫌だったんだけど、デュビアはキープが楽です。ほんと楽。
掃除もそこそこに餌を与えてさえいれば勝手に増えてくれる(時間はかかるが)。うっかり餌を切らしても死んじゃうこともありません。
餌も野菜クズやヒヨコの餌で十分です。
掃除をサボることを許してくれるデュビアですが、やはり時々糞の処理をしなければなりません。
で、予備の飼育ケースを作成しようとホームセンターで収納ボックス(衣装ケース)を買ってきました。
ほとんど飛ばないデュビアだけど逃亡防止に蓋に穴を開けていきます。

作業開始30分後、インパクトドライバーで蓋全面に穴を開けるのは大変な苦行だと気付きました。
こんな穴じゃ通気性も悪そうだし。
そうだメッシュを使おう!
と決めた時、以前見た「掃除が超簡単に!衣装ケースでデュビアの自作飼育ケースを作ろう」というホームページを思い出しました。
様々なものを自作し紹介している小平氏が運営するLeathers.jpの中にあります。
とても参考になります。ありがとう!!!!
こちら↓
これなら糞の掃除も簡単!
さっそくメッシュとして使う園芸用鉢底ネット、衣装ケースを追加で1個、接着用のグルーガン、接着剤のグルースティック、本体カット用の金切鋸をホームセンターで買ってきました。
