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築100年の古民家を借りてみた。

「内壁 その1」の巻

2016.03.19 16:29
押入れ①の天井を忘れていたので施工。

次は石膏ボード貼り。

天井の石膏ボード貼りに手間取ったけど午前中で完了。

電気屋さんが玄関の電気配線を取り付けに来てくれた。

仮の照明を付けて点灯確認。

そこに電気屋さんの息子さんの高校入試合格の報らせが入り、今日は肉や!と言って帰っていった。

めでたい。

必要な資材と道具を残して一旦部屋を片付け&掃除する。

次の作業は内壁なので、動線が塞がれる前に荷物を移動させておく。

大量の木屑とゴミで、掃除にかなり時間がかかってしまった。

掃除機のフィルターも限界の様子。

やっと内壁施工開始。

まずは北面の壁から。

ここは窓とドアが付くので、正確に採寸して間柱を立てる。

三五一の間柱が足りなくなったので北面は後回しに。

北面以外の内壁は、三五一より幅の短い間柱を使う。

その間柱は昨日届けてもらっていたので、寝室と南部屋を仕切る壁を施工する。

台所壁でやった、胴縁なしの方法で間柱だけを立てて、石膏ボードの合わさる位置には裏と表2枚の間柱を立てる。

次は南部屋とリビングを仕切る壁。

こっちも同様に間柱を立てる。

壁に埋め込む棚を作りたいので、予め棚用の板を取り付けておく。

南部屋が45cmほど狭くなるけど、そのスペースは細長い箱部屋にして、いずれ作るロケットストーブの煙突が延びてくる予定。

要するにもうひとつ壁を作らないといけないのだけど、それは後回し。

次はさっきの壁の延長で、寝室とダイニングの仕切り。

間柱を立てるときは、上は鴨居に、下は土台にビス留めするけど、土台は水平じゃないから、間柱の長さが微妙に違う。

いっぺんに間柱をカットしてバンバン立てていけたら早いのになーと思いながら、なんとか間柱立て完了。

北面の内壁は、火曜にならないと三五一が入らないのでおいといて、明日は今日やった壁に石膏ボードを貼る予定。

今日はこれで終了〜。