ハピネススイッチvol.19
2016.03.20 12:07
街中で良くある光景。
ガードマンを本物の警察官と見間違え一瞬ドキッとしたりする事ありますよね。
実際に見間違えとも言えるこの話。制服姿に反応してしまう訳ですから制服の効果ともいえるのでしょう。(何も後ろめたいことがなければ、ドキッとする必要もないのでしょうけれど、違反なので過去に痛い目にあった人はおそらく、、、(笑))
さて今回はそんな制服・服装に因んだ効果
『制服の心理的効果』
外見的要素(容姿・服装・姿勢・表情・声など)は意識的に作り出す(演出)事で、相手に与える印象を操作する事ができる。
これまでにも「第一印象」「説得」「会話」「交渉」など、人の心の状態が大きな要因として働くとされる心理学の重要トピックに関し、外見がもたらす効果・影響については様々な実験・観察が行われています。
この効果は他人だけに限らず自身への影響もあります。
普段は作業着・ユニホームを着用していて、式典など時折スーツを着ると気持ちがシャキッとしたり、服に限らず道具にも言えることなのです。お気に入りのモノ・ワンランク上のモノを身に着けたりすると。気持ちも変わります。
服装や持ち物といった形式から入る事で心的な変化が起こり、自然と立ち振る舞いも変わったりするものです。
気持ちを変えるのは難しい時は形から作り気持ちを作るのも日々の秘訣であり、なりたい自分になる為のポイントです。
日々の積み重ねが、未来のあなたを作るのです。
ハピネススイッチON!!