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ヤムナ×ピラティス@chiba

腹筋革命

2019.06.16 02:21

ヤムナ認定プラクティショナー・ピラティスインストラクターのmayumiです‼️


昨日はこんな講座を受けに行ってきました💨


中村尚人先生の著書「腹筋革命」の講座📖


4月に参加したこちらの講座の続編⁉️みたいな講座でした☝️

(4月の講座📖はこんな感じでした↓)



一般の方向けの講座なので、難しい専門用語をわかりやすくかつ具体的な例を挙げて解説してくださいました。


わかりやすいのはもちろん、尚人先生はとってもユーモアのある方なので聞いてて楽しい😆😆😆



内容はとーっても濃く、実践的な内容でした☝️




まず驚いたのは、求心性が得意な筋肉と遠心性が得意な筋肉があるということ‼️



その見分け方は


求心性の動きをした時と遠心性の動きをした時、どちらの方が筋肉が硬くなるか⁉️



例えば…ふくらはぎの筋肉🦵


たいていの教科書には、ふくらはぎはつま先を伸ばすときに収縮すると書いてあります☝️




しか〜し‼️

実際に、つま先を伸ばした状態(求心性)でふくらはぎを触ってみると…


や、やわらかい😅


反対に、足首を曲げてつま先を上に向けた状態(遠心性)で触ってみると…


硬っっ😳


というわけで


ふくらはぎは遠心性の収縮が得意ということ☝️




あれ⁉️でも、いろいろな教科書には主な働きはつま先を伸ばすことって書いてあるけど⁉️


ちょっと混乱しますよね💦


でも、普段の生活を思い浮かべてみてください。


つま先を伸ばした状態でいることってありますか❓


…そうそうないですよね😥


立ってる時も座ってる時も

足首が曲がって、かかとをついてません❓


ということは…


普段から遠心性で使っていることが多いということ☝️


これでふくらはぎの筋肉が遠心性が得意だというのが納得ですよね‼️




これは腹筋にも当てはめることができます。


腹筋は求心性で使うと身体を丸める動作、遠心性で使うと背筋がピンと伸びている状態です。


…どちらで使っていることが多いでしょう⁉️


正解は


遠心性で使っていることが多いのです。


姿勢が悪い方は求心性で使っていますが😱笑 




皆さんが腹筋のトレーニングというと思い浮かべる、いわゆる腹筋運動は求心性の動き💦


遠心性で使うには…


胸を引き上げて、身体を反るように使わなければならないのです‼️


詳しいやり方は、腹筋革命を見てくださいね☝️


もちろん、私に聞いていただいても🙆‍♀️



長々と熱く語ってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました😊





🗓グループレッスンスケジュール🗓


⚪️ボディローリング⚪️

6/22(土)10:00〜11:00 ⚠️あと2名

6/25(火)13:15〜14:15 満員御礼🙇‍♂️


👣フットフィットネス👣

6/29(土)11:10〜12:10 ⚠️あと2名


 💆‍♀️フェイスセーバー💆‍♀️

6/22(土)11:10〜12:10

6/29(土)10:00〜11:00


※ヤムナメソッドを定期的に、またボディだけでなくフット・フェイスを受けられるのは、千葉市近郊ではここだけ✌️

上記グループレッスンの他、パーソナルセッションも承っております。

(パーソナルセッションは初回のみ¥7,560→¥3,240でご体験いただけます)

お気軽にお問い合わせください🙇‍♂️