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イラストレーターSHUNにインタビュー

2016.03.20 14:00


DIARY FICTIONのコーナーで、西條のSFポエムとコラボしてくれてるイラストレーターのSHUNさんに作品の世界観や今後チャレンジしてみたいことなど聞いてみたよ!


SHUN
1992年生まれ。環境が与える影響を人物をモチーフに表現することをコンセプトに作品を製作しており、パフォーマンスグループ透明回線としても精力的に活動している。
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‐コンセプトとされている”環境が与える影響”、という点について詳しく聞きたいです。都市や自然が人物にあたえる影響、という感じですか? 作品には人物像に宇宙や都市といったことを想起させるテクスチャが重ねられているように見えますが、これは人物が鏡のようになっていてその人がいる空間をそのまま反射している感じですか? それとも環境がその人物の内面に与えた変化の表出? 答えはないのかもしれませんが、いづれにせよ、背景のない人物絵に奥行きや物語性を感じますよね。

SHUN「美術、スポーツ、音楽、何をやるにしても”生まれながらの才能"なんてないと考えています。生まれた瞬間に能力が決まっているなんて全然面白くないですよね。また、小学生か中学生の頃に習った”性善説” ”性悪説”がずっと納得出来ず、とても嫌いな考え方でした。そういう考え方に対しての反骨精神を、大きくまとめて”環境”というコンセプトで表現しています。

僕は、家庭、友人や学校、それらの環境が人を成形していくものと考えていて、”性白紙説”という、人は生まれながらに真っ白な石盤である、といった考え方がとても好きです。あえて才能という言葉を使うならば、好きになれることや、継続できることや、それらを極めようと努力することや、そして今ある環境を変える、別の環境に飛び込む、そういった才能が何かを極める上では必要じゃないかとは思っています」


-SHUNさんの作品はとても詩的でロマンチックだなと思って、あえて僕の暴力的なテキストとコラボをお願いさせて頂いたのですが(ありがとうございます)、そういった別ジャンルのクリエイターとのコラボレーションは今後もチャレンジしてみたいですか? その場合はどういうことがしてみたいですか?

SHUN「こちらこそありがとうございます! そうですね! 僕自身まだまだ未熟なのでチャンスがあればいろんなことにチャレンジしてみたいと思っています! 

例えば、アニメーションや映像作品、現代のテクノロジー(すごく抽象的ですが)を使って何か面白い事をしたり。

もっともっといろいろな人とつながってイラストに限らず作品を作ってみたいです」


‐所属している透明回線についておしえてください!

SHUN「透明回線は、僕と同じ大学の友達と3人で結成した、アート集団のようなものです。ペインターが僕含め2人、音響兼映像担当が1人でライブペイントとプロジェクションマッピングを主軸に関西を中心に福島県や滋賀県などで活動しています。ライブペイントに限らず小作品やデザインワークもやっています。大阪のアメリカ村の人型街頭にもペイントさせていただいています。透明回線としてもまだまだ関東では活動が少ないので関東進出もしたいです」


HP:http://towmeiline.tumblr.com/

Facebook:https://www.facebook.com/towmeiLine/

twitter:https://twitter.com/towmeiLine?lang=ja


‐今後チャレンジしてみたいモチーフはありますか? イラスト以外でチャレンジしたいことや、してみたい仕事はありますか?

SHUN「今後は、今でもそうですがファッションアイテムをもっと描いてみたいとおもっています。化粧品や香水など、そのパッケージなどもやってみたいです。あとCDジャケットはかなり描いてみたいですね!!

イラスト以外では、絵しか描いてこなかったのでなかなか出来ることは少ないですがたまーにモデルもやらせて頂いているのでそっちの方も力を入れて活動してみたいです」


-SHUNさんの絵はどこで見れますか?

SHUN「僕の絵は主にtumblrで見ていただけます。

あとは大阪のアメリカ村の街頭などですね。まだまだ原画を見て頂ける場所が少ないので、お店やオフィスに置いてもらったり、壁画だったり、もっともっと絵を見て頂ける機会を増やしたいと思っています」