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劇団木田部6月公演「日々」

2019.06.16 12:29

どうも。劇団木田部広報担当です。

本日のブログ担当はますしたです!


ということで、


劇団木田部6月公演「日々」


にお越し頂きました方々に、劇団員一同心より感謝申し上げます。


本当にありがとうございました!


大雨の降る中、(過去1年間全て公演日は雨です…)大変お足元の悪い中ご来場ご観覧頂きましたことを大変嬉しく思っております。


今までで過去最大の動員数となりました!

もう、こんなにお客さんがいることを2年前に予測できたでしょうか!って感じです。


かなり窮屈な状態での観覧となったことにつきましては、大変申し訳ございませんでした。

私達も必ずどこかのタイミングで、今よりも大きなところでお芝居をすることをお約束致しますので、それまでの間しばしご辛抱下さい。


では作品についてですか、


「宮内義男〜彼がアイドルオタクになった理由〜」

安定の小阪脚本でしたが、私自身もかなり久しぶりの主役ということでかなり力が入りました。

アイドルオタクの宮内義男が何故、アイドルオタクになってしまったか?を辿る話でした。

劇団木田部の中では名キャラクターとなった宮内ですが、みるくちゃんの世界線の中に様々キャラクターが絡んできて昔からの木田部ファンにとっては堪らない、そして初めて見たお客様には「これが木田部か」という作品になったと思います。


ジュンジュンケイティを観れたのはこれはかなりレアなことなんですからね!!!!


「私立アホばっかり学園」

佐鞍さんのギャグ脚本でしたが、

まあ、濃い

多分過去最大のウケだったと思います。

僕も袖で爆笑してました。

坂本さんのツッコミがもうおもろくておもろくて。

各キャラクターの際立ちやセリフのテンポなど、死ぬほど良かった。

佐鞍さん、本当におもろい本を書いて下さってありがとうございました。


「カサブランカの吐息」

皆さん?泣きましたよね?

僕ですか?ゲネからずっと泣いてますよ?笑


僕は実はこの本やるの反対でした。

戦争ものって本当デリケートだし、木田部のカラーに合わない。って。


僕がバカでした。

ハルカは本当に作品に向き合って直向きに努力して、この作品を作り上げました。


結果、皆さんが目の当たりにした素晴らしい作品となりました。


役者達はさまざまな思いを全て乗っけてぶつけて演じてくれました。

彼等の素晴らしさに私は一つも悪い言葉が思いつきません。


本当に素晴らしい作品でした。



ということで、最後に今回の写真を載っけて以上とします。

どんどん大きくなる木田部ですが、

「いつまでも仲良く、そしていつまでも木田部ファンに愛される」

そんな劇団で有り続けますので、今後とも是非ご贔屓のほどよろしくお願い申し上げます。

p.s. えびす、よかったな。