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『心眼力』本のこと。

2019.06.17 11:17

先日まで必死に読んでいた分厚い『7つの習慣』からやっと自分を解放し、また本の虫と化したわたしですが(笑)


(↓この500ページ超えの本を熱心に繰り返し読んでました。)

(ホームページに読んだ本のまとめがあるのでご興味あるかたはそちらもぜひ!)

近頃のわたしは目に見えないものに重きを置いて感覚を養っています。


というのも、わたしたちを創ったであろう宇宙の視点から考えると、人智で計り知れないものの方が多いと思い始めたからです。


そんな時にこの本に出会いました。

心眼力

とても惹かれる言葉です。


表紙の雰囲気からはライトなスピリチュアル系印象を受けますが、中身はしっかりした自己啓発本です。


以前に好きで読んでいた植西聰さんにテイストが似ています。


全体的に愛のある文体で、古典からの引用が多いというかなんというか。


例えば、


アルバート・エリスのABC理論。

・出来事(Activation Event )

・信じ込み(Belief )

・結果(Consequence)


のことも書いてあるのですが、これは昔読んだ読んだバシャールの本の中に

現実は中立でそこに感情をつけるのは自分自身

というフレーズがあり、スピリチュアル系と心理学と物理学の相性の良さを実感します。


このフレーズは当時、感情を受け身で感じていたわたしには目から鱗の大発見でした。


つまり、現実に起こることには意味がなく、その解釈をして感情を生むのは私次第ということなのか、と。


それから毎朝この言葉を唱え、潜在意識に落とし込んでいったのを思い出しました。


これ以外にも、仏教の教えで私がいつも心がけている

無財七施(むざいななせ)

①目施(がんせ)

慈しみに満ちた優しい眼差しで接すること。

②和顔施(わがんせ)

なごやかな、微笑みのある顔で接すること。

③愛語施(あいごせ)

思いやりのこもった優しい言葉をかけること。

④身施(しんせ)

身をもって奉仕すること。人のためにすすんで行動すること。

⑤心施(しんせ)

思いやりをもって、心を込めて接すること。人の痛みや苦しみを自らのものとして感じ取ること。

⑥床座施(しょうざせ)

座席や立場・地位を他の人にゆずること。

⑦房舎施(ぼうしゃせ)

風や雨露をしのぐ場を提供すること。困っている人を助けること。


のことも書いてあります。


価値観を再形成するにはとても良い本でした。


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