竹内流備中伝 日野道場稽古 2019.7.1-7.8
2019.07.01 21:24
7/1日の日野道場では、体験稽古の方(合気道経験者)を迎えて、打拳の基本、受身、体操、操体、体術(通破手1-8)、剣棒術真之型(1-12)、
小具足腰之廻(1-9)を稽古。
少年部終了後、短刀捕(1-4)を稽古。
竹内流の稽古では、関節を順に取ることも、逆に取ることも行う。力を入れることも、抜くことも行う。相手とぶつかることも、ぶつかるかることを避けることも行う。表の型がありその裏の型がある。洗練された動きも、武骨な動きもある。一見、相反する要素を稽古する中で、様々な側面に気付くことがある。
7/8日の日野道場稽古では、打拳の基本、受身、体操、操体、
体術(通破手1-8、小乱拾遺)、
薙刀基本之型、小具足腰之廻(1-7)を稽古。少年部終了後にも小具足腰之廻(1-5)を稽古。
投げて、投げらるということに
慣れてくると、稽古がまた
楽しくなってくる。
同じことを繰り返し稽古することで、
稽古の量が質に変わることに
気付き、その手ごたえを感じる
瞬間があると、更に楽しくなる。