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サプリメントのようなお醤油✨

2019.06.17 15:03

私たちの食卓にいちばん身近な調味料である醤油には、血圧を下げたり、糖尿病やガンを予防する効果があるんです


きちんとした製法でつくられた醤油には幾種類もの優良な微生物・麹菌がいて私たちの生命活動に欠かせない物質を作ってくれています

例えばビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素などがそうなのですが、ビタミンやミネラルのように体内で合成できないものは、微生物が作り出す活性物質を摂取する必要があるんです


また醤油には、健康や病気、美容、老化、寿命などと深く関わっている“酸化”に対抗する抗酸化作用が、赤ワインやビタミンCなどを上回り…なんと!


✨赤ワインの約10倍、ビタミンCの150倍あることも発見されています✨


伝統的な醤油は醸造に最低でも1年はかかります💡


近現代になって大量生産が求められるようになってからは製造スピードを上げるために化学的な添加物が含まれる醤油(のようなもの)も開発されるようになりました。

長い時間がかかる自然の微生物の発酵を省略して、様々な味を添加して醤油に似せたものを開発しているのも事実です😢


本醸造と書いておきながら添加物が入れられている商品もあるので、伝統的な本物の醤油を好む方は【大豆・小麦・塩】とだけ書いてあるものを選んだ方が良いでしょう💡


国産かどうかを確認する事も大切です

外国産の場合は約6割がアメリカ産になりますが、アメリカ農務省の作付面積データによると

アメリカ産大豆の94%が遺伝子組み換えです

 

もし大豆の項目にアメリカ産と表記されており、かつ「遺伝子組み換えではない」という表記があったとしても注意が必要です。なぜなら日本の表記基準として、もし遺伝子組み換えが含まれいても総量の5%以下であれば「遺伝子組み換えではない」と表記していいことになっています



海外産の小麦の何が問題なのかというと、海外産の輸入前にポストハーベスト農薬(収穫後の農薬)が撒かれている可能性が高いからです

輸入の貨物船は長い間穀物などを運ぶことになるため、その間に害虫に食べられたり、カビが発生する可能性が高くなります

それらを未然に防ぐためにポストハーベスト農薬を撒くのです


作物におけるポストハーベスト農薬の残留度は通常畑で使われる農薬の濃度が高いといわれています


ポストハーベスト農薬は作物の表面だけではなく、皮の中にまで浸透する可能性が高く

ポストハーベスト農薬の中には、発がん性や催奇形性が疑われる薬剤も存在するといいます

ベトナム戦争で使われた「枯葉剤」と同様の成分で、製造過程で発生するダイオキシン類が混入し奇形児が生まれる原因にもなります


*調味料は毎日使うものですから 病気になりにくい体づくりのために 厳選しましょう!!


アイランドでは 頑固醤油をオススメしています✨

美味しんぼにも掲載されましたし ディスカバーブックでもご紹介されています


平成19年より商品名が「無農薬しょうゆ」から「頑固なこだわりしょうゆ」に変更しました。

国内産の農薬不使用栽培丸大豆・農薬不使用栽培小麦を主原料に、杉の木の大樽で昔ならの醸造方法で作った最高状態のモロミを使用した天然醸造醤油です。火入れをしていないので酵母が生きているお醤油なのです✨


以前にも本物の調味料についてご紹介しました様

食事の基本なので もう一度 ご家庭の調味料を見直ししてみてくださいね


アイランドでは調味料の砂糖 塩 酢 醤油 味噌の

さしすせそカードとポイントカードのダブルでの

特典をご用意しています😊