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イヤイヤ期より辛い時期は?

2019.06.17 21:23

「イヤイヤ期」それは、一つの大きな成長を感じる時期ですが、

いつでもどこでもイヤイヤの彼らに困惑し育児の疲れを感じる母親は多い。

せっかく可愛い命を授かることができたのに、その有難さを忘れてしまうくらいの時期ですよね。

そこで私はよく、子育てを経験してきた女性や現在奮闘中の女性に「イヤイヤ期より辛い時期はいつでしたか?」と聞きくことがあります。

こんにちは。

大田区 蒲田、大森ではママのためのヨガや親子カフェを、目黒では、マンツーマン形式で人目の気にならない産後リカバリーコースを行っています。

PepYoga+Babyリカバリーヨガ講師Akiです。


20代から80代のPepYogaお客様に聞いてみると、

育児で「しんどい」と感じる時期は産後直後から半年

・慣れない赤ちゃんのお世話と睡眠不足

・孤独感

・自分のお腹で育てた我が子への責任感

・体の痛み


昔と比べればインターネットの普及で情報を得ることが容易くなりました。

赤ちゃんの事で不安な事やわからないことは、すぐに検索できるし、買い物もできる。

楽になったこともありますが、それでも産後の「孤独感」は埋められないし、「体の痛み」も日に日に辛くなっていきます。


いつまで続くのかな・・・

そんな不安を毎日抱えて、お母さんになった女性は頑張っていますよね。

行く当てもないし、赤ちゃんがぐずっても困るけど、一番やりたいことは人と話すことっていう些細な事。同じ時期に友達も出産していれば日中に話せるけど、昨今、キャリアを積んでからの出産が多く、ママ友も近所にはいないことも多いと思います。


イヤイヤ期よりも辛い時期、産後半年以内に、身体がすっきりして、人と話す習慣をつける

ことができれば、もっともっと目の前にいる赤ちゃんとの生活が、これからの育児が変わっていくと思います。


「今日行く場所がある」それって、簡単なことですが、とても大きな幸せだったんですね。

私も、初めて出産した時は、よく泣く子で外出はなかなかできませんでした。そんな時に児童館の存在をしり、勇気を出して行ったことを今でも覚えています。私よりも10歳ほど若いママさんたちがたくさんいて、みんな笑顔だったことが印象的です。


身近なところに無料で話せる場所って必ずあるので、行ってみるもよし、

赤ちゃん連れでも通える産後のリフレッシュ教室を覗いてみるもよし、

ひとりでいる孤独感は、外に出ることで必ず解消されます。

「今日行く場所」を習慣化することで、育児の不安も解消することができ、なにより母親となった自分の心をリフレッシュすることもできると思います。


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【PepYoga今後の活動】

6/21は、大田区南馬込三丁目児童館で産後のヨガ教室を開催させていただきます。

6/25からは、大森駅徒歩3分のスタジオで産後2ヶ月(生後2ヶ月)からの集中講座「ママの美活」を開講します。


また、産後数年経っている女性へは、5-pointed starといって、5人チームになりチャレンジしていく、価値を創造するかたちのビューティーチェンジコースが人気です。

(開催場所)

京急蒲田フォトスタジオmoment photo studio

大森one dance studio

目黒隠れ家salon

蒲田温泉親子カフェ内


お問合せ

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