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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

書いて無かったけど‥K-1 vs Boxing

2004.06.07 20:05

日曜が「ベトナムフェスティバル」ネタで埋まってしまったので、
今日は~格闘コラム K-1 vs ボクシング~で一席。

タイソンK-1参戦か─‥から始まり、
"元IBF王者"フランソワ・ボタが参戦して
K-1 vs ボクシングは火蓋を切りました。
ヘビ-級ボクサー、それもチャンピオン経験者のパンチは
どれだけ凄いのかと思いつつ、ボタの試合を何戦か見てきました。

その感想は…。

─全然ダメじゃん(泣)。

ラウンド数がボクシングと比べて極端に短いK-1では、
アウトボクシングをやってる暇も無く、
ボディブローでスタミナを奪うまでには至らず、
"必殺の一撃"のある選手じゃないとキビシイんですね。

ボタは一発よりも上手さで勝負するタイプと僕は見ました。
こういう選手はハッキリ言って「対K-1」には向きません。
どうしてこの人を連れてきたんだろうね、谷川氏は。

だって未だにK-1で一勝もしてないんだよ。
しかもキックの選手のパンチでダウンしてるんだから世話ないね。

今回の「K-1 vs ボクシング 3対3対抗戦」では、
ようやくK-1の選手との戦い方が出来てきたみたい。
しかし、あくまでも"戦い方"であって"勝ち方"では無い。

ボクシングと違い、3R程度のラウンド数では
ボディブローよりもローキックの方が断然効果的なんですね。




見て下さいよ、アーサー・ウィリアムスのヘタレっぷりを。
イグナショフのローをくらってヒーヒー言ってますよ。
あっという間に1Rでノックアウト!
まともに当てたパンチなんて一つも無かったじゃないかー!

その点武蔵と戦ったレイ・マーサーは結構頑張ってたけどね。
3Rまでもつれ込んでの判定負けだから、まあまあ良くやったと思うよ。

でもね、「K-1 vs ボクシング 3対3対抗戦」とは銘打ってるけれど、
片や現役バリバリのK-1戦士。片や引退間近orほぼ引退状態のボクシング勢。
その実体は40間近のオッチャンですよ(笑)。
最初から勝ち目がある訳無いっちゅうの!

見る分には面白かったけど、冷静になればこれではイカン!─と。

当たり前だけど、ボクシングでランキング上位に
入るような選手がK-1参戦なんてあり得ないし、
「ベルトを失ったベテランの再就職先」というのが今のK-1の現状。
ボクシングだけじゃなく、何の競技からでも人材を取り込んでますよね‥。
まったく恥も外聞も無いというか…。

せっかくK-1のリングに上がってもらうんだったら、
ラウンド数をあと2つ位増やすとか、
事前にロ-キック対策をするのを義務付けるとか、
輝かしい実績を持った元チャンピオン達に
恥をかかせないような工夫が必要だよ。

僕はボクシングも後楽園に見に行く位好きだから、
こんなどうでもイイ試合でのイメージダウンはたまらないよ。
一生懸命ボクシングやってる人にとってもそうだろうし。

やっぱり「企画モノ」は慎重にやらないと。