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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

追い込みをかける。

2005.04.09 11:34

発表会も近くなると、生徒さんを追い込む事が僕の仕事のようです。

今日は2箇所で出張レッスン。
どちらのお宅も、5月の本番を考えるとギリギリの状態。
一度でも目標とする小節数に届かないと、
とてもじゃないけど仕上がらないよー。

レギュラーのレッスンに加えて、
補習をやらないと間に合わないかも(泣)。


なんかもう、ボクサーのトレーナーのように、
付きっきりで教える感じです。
ジムのトレーナーが「もう一回バーベル上げてみようか」と
声をかけるが如く、少しでも良い所を拾っては励まします。

フレーズ練習一つとっても、スタートポイントを微妙に変えて、
手の動かし方&音の響きが頭に入る様に工夫をこらしてやってます。

2小節出来たら、次の2小節。
接合部を取り出して練習してから、4小節の連続。

その場で思いつくままに、いろんな方法でレッスン…というか練習をさせます。


僕としては、レッスンで練習をさせるのは不本意なんですね。
「レッスンと練習は違う」がポリシーなもので。

でもね、今時"練習ぬきのレッスン"をしても生徒さんがついてきませんよ。
ある程度は面倒を見てあげないとね。

それに今回の発表会の日程は、僕の独断で決めたようなモノなので…。

生徒さんに恥をかかせない為にも、
何としても一曲弾ける状態に持っていかなければ!

─とは言いつつも、
もうちょっと譜読みは自分でやろうよ‥と思う、今日この頃。