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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

ポジション取り&音感にはバーナム。

2005.04.12 17:25

昨日も寒かったけど、今日も冷えますねー。

土曜(9日)に桜を撮ってきてよかったですよ。
あの日を逃したら、今年の「すみよし桜」コーナーは無かった‥。
レッスン前の僅かな時間で撮ったんだけど、
なかなかイイでしょ?

200万画素のデジカメとはいえ、
画質を最高レベルに上げて撮れば、結構見れるモノに仕上がります。

最近のデジカメはどんどん低価格化が進んでいて、
いつ買い時かがよう分からんぞ。

今使っているCanon PowerShot A200が手に馴染んでいるからね~。
デジタルズームである事以外には、まぁ満足しているので。

それでなくても、4/29に発売が決定した「Mac OS X v10.4"Tiger"」や、
iLife '05等にお金が消えるだろうし…。


ただ発表会の写真とか、キレイに撮りたいな~ってのは確かにあるなー。
どうしようかな?
400~500万画素で光学ズームの機種。できればCanonで。
一応考えておきましょう。





さて今日のレッスンですが、
ウチに来る男の子には毎回驚かされます。

今年になって始めたバーナムが余程しっくりくるのか、
特別な指導をする事なく「両手弾き」を自然にマスターしています。
4小節のテーマで3小節目だけが左手…のような曲でも、
サっと左右の手を入れ替えて弾いています。

今使っているバーナムのミニブックは、
使う指を徐々に増やす形をとっています。
(これが導入書&1~4からだと、いきなり5本指全部から始まります。)

親指・人差し指の2本だけの曲から始まり、
グループ1が終わる頃には親指・人差し指・中指の
3本を使った曲まで進みます。

このやり方だと、フレーズに応じて
自然と使う指の種類を認識しますよね。

昨日書いたホームポジションのクセ付けには、最適な教本でしょう。


バーナムを使ったせいかでしょうか、
発表会でやる曲の弾き方が変わってきました。

今回は無理をせず片手でメロディを弾くのだけれど、
予定している2曲のうち、1曲は左手、もう1曲は右手で弾いています。
本人的には楽しんでやっているのでしょうけど、
僕は別にな~んも教えてないし、ただただ驚くばかりです。

弾く事の他に、音当て=いわゆるソルフェージュの
入門編みたいな事をやっても、しっかり階名で当ててきますからね。
僕が弾いたのを聴いて「レミファレド」と歌い、
何の曲ですか?‥と聞くと「ブンブンブン」と答えてくれます。


このまま育っていけば、絶対音感は確実につくでしょうね。
そこに音と音の距離感を感じ取れる"相対音感"もプラスされれば完璧。


あのー、リトミックの教室や何やらで
音感を身につける所はいろいろあるでしょうけど、
僕がレッスンでポイントだと考えているのは
「絶対音感と相対音感の両立」です。

この2つの感覚って、まるで別物と言ってもいい位です。

○絶対音感は赤・青・黄etc.と「色を感じるが如く」音を聴き分ける能力。
○相対音感は音と音の「距離感」を感じる能力。

文字で書いてみると、全く別の能力でしょ?

この2つをごっちゃにしてしまうのは、あんまり良くないな~。
きちんと別の能力として分けて考えないとね。

僕は幸いにも両方の能力を持ち得ているので、
自分がマスターしてきた道筋を、
生徒さんにも提供したいなーと思っています。


バーナムという教本は、
「絶対音感と相対音感の両立」の為にも役立ちます。

"晴れの日"と"くもりの日"というタイトルの課題を使えばね。