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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

許容量を見極める。

2005.07.24 14:59

久々にアキバに行かない(笑)日曜日。

午前11時~のレッスンがあったし、
ゆっくりしたかったのもある。

東芝RDに録画した番組の整理や、
昨日外に出ていて出来なかった洗濯とか、
ウチにいてもいろいろやる事があるんです。

ピアノも練習したかったし。

今日もLogic Expressに練習パートナーをつとめてもらって、
Gのブルース進行でアドリブ。
Swing系のドラムループが良く出来ていて、
打ち込みドラム相手よりもよっぽどリアル。

GarageBandソフトシンセのベースもなかなか良い音だし、
ずっと弾いていても違和感を感じずに弾けます。
機械っぽさが無いからかな?


ただ電子ピアノのモニターに少々不満が。
DTM用のスピーカーを流用しているので、
出来ればプラスティック・ボディじゃないスピーカーに
変えたいなーっと思っています。

最近のDTMスピーカーは木製ボディのもありますからね。
今度ヨドバシアウトレットで見てみましょう。



さて今日のレッスン話を─。

日曜と言えば"Over the Rainbow"のレッスン。
3週振りだったのでどうかな~と思っていましたが、
押さえ方を忘れたりする事なく弾いています。

正直、ホっとしました。
また1からやるんじゃ大変だから。

右手→メロディ、左手→コードの簡単アレンジにした分、
覚えやすくはなったようです。
基本の「ドミソ」「ドファラ」「シファソ」の3和音に
絞ったアレンジなのでね。

音程・フレーズに関してはまぁ良かったものの、
小節と小節の間で止まったり、
次のフレーズの入りが遅い…という問題が残りました。


今日の1時間レッスンは、この問題の解決に終止。


頭の中の曲イメージが先に出来ている分、
ついつい速く弾いてしまい、結果的に次のフレーズが遅れてしまう。

「遅れる・止まる」問題は、
フレーズとフレーズのジョイント部が弾けるようになるまで、
ポイントを絞ってひたすら繰り返し弾く。(当然ゆっくりで)
解決の道はこれしかありません。

2小節を最小単位にメトロノームで繰り返し弾いていると、
徐々に手の準備・頭の準備が出来てきます。

何度弾いても間違えなくなったら、初めて通しの練習に切り替えます。

もし通しでダメな場合、2小節の練習に逆戻り─。


今日の1時間はレッスンというよりも、練習に費やされました。
これはまぁ仕方が無いよね。
ピアノのレッスンって、教えるというよりも
「練習に付き合う」という側面のほうが大きいものなんです。

そりゃぁある程度弾ける人が相手なら、
コーチングだけで済みますけど、
大半の生徒さんのレッスンでは「練習に付き合う」のが普通。


僕がよく「4小節・8小節単位」でレッスンすると書いてますが、
これは練習に付き合う時間を考慮した結果です。
レッスン中に練習して出来るようになる分量って、
音数の多い曲で4小節、少ない曲で8小節が妥当な線でしょう。


教える側としては教えたい事がいっぱいあるけれど、
習う側からすれば全てが新たに覚える事。

消化出来る限界を見極めて教える事が大切ですね。