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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

初見で運指を決める方法

2005.07.25 14:59

週の始めは雨でスタート。
出張レッスンに行く時まではそこそこ日が照っていたけど、
帰りは大粒の雨。

自転車で行ったワタクシ─。
この間買ったポンチョがあるので、雨でも平気でしたけどね。


ただ自分は平気でも、無灯火の自転車が向かってくるのにはマイッタ。
しかもこっちはレフトキープで走っているのに、
相手は右側‥つまり僕と同じレーンを突き進んでくるんだから、
非常に困るよね。

逆走してる事に気付いてないのかな?
暗い中だから、向かってこられると怖い。

事故ったらイヤだから、僕から避けますけどね。
不本意だけどさ。
雨の中で面倒な事になるのはもっとイヤ。


えー、愚痴はこのくらいにして、今日のレッスンの模様を。

月曜のエレクトーン・レッスンは、ソルフェージュでスタート。

普通は視唱をメインでやるのでしょうが、
僕はキーボード・ソルフェージュでレッスンしてます。

二人の生徒さんはヤマハでキャリアをスタートしているから、
視唱に関しては問題ないんですね。

ただ音符をいくら読めても、
瞬時に指使いを設定するスピードに関してはもうちょっと。
初見能力を高める為には、フレーズを見て指使いを見抜く力が必要です。


では、どうやったら運指を決めるスピードを上げられるのでしょうか?

それは「軸になる音を探す」です。
歌メロでも楽器で弾くメロディも、何オクターブも飛んだりしません。
普通は10度くらいの範囲で動くもの。それがメロディ。

狭い範囲の中でも、頻繁に出てくる音というのがありましてね。

指使いを決めるにあたって、
とりあえず「よく弾く音」の指番号を決める事から始めましょう。


例えば曲の中で「ド」が多かったら、「ド」を担当する指を決めます。
そして「ド」の音を中心として、他の音の指使いを考えていきます。

ドを中心に上下の音を弾くうち、取りあえず決めた「軸になる音」の
指番号がイマイチしっくりこなかったりします。

その時は、他の指を中心に据えればイイんです。


じっくり練習する暇があるのなら、こんな事を考える必要がないけど、
初見に強くなりたかったら何らかの戦略を立てておかないとね。

もちろん、スケ-ル練習は欠かさずやったほうが良いですよ。
スケールこそ指使いの基礎ですから。