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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

人に歴史あり。

2005.07.29 14:59

Diaryへのコメント、ありがとうございます!

入札したドラムパッド"DD-6"は、
500円のまま動きはないですね。
Palmとは大違い。
このまま行ってくれれば有り難いけど…。


昨日はオークション話に終止してしまったので、

>レッスンでは鍵盤でリズム音色を鳴らしているけど、
>どうせならスティックで叩いて鳴らす方が楽しいでしょう。
>ピアノは「打弦楽器」だから、
>少しでもパーカッションの経験があった方が良いです。

─と書いた部分について、もう少しつっこんでみますね。


あの~、僕は「手ドラム」が特技でして。
打ち込みをするときも基本となるビートは、
鍵盤を使ってリアルタイムで入力してしまいます。
まぁ入力後のエディットで、
自分のタイミングとかは陰も形も残らないんですが…。
(ハイハットのベロシティ等で若干残るくらい)

最近はループを使ってリズムトラックを作るから、
あんまり出番が無いテクだけど、
出来ないよりは出来た方が良いでしょう。


さて、「手ドラム」というテクニック。
指が動けば、ピアノが弾ければ出来るってものではありません。
実際にドラムを叩いた経験がないと、なかなか難しい。
手2本と足2本の動きはやってみないと分からない。

もし経験無しで「手ドラム」が出来るとすれば、
それはものスゴク想像力がある人なんじゃないかな~と。

その点、僕は環境的に恵まれていたといいますか‥。
ヤマハの専門コース時代にドラムを叩いていたんですねー。


ヤマハ音楽教室の発表会は、習っているグループ単位での出演。
同じクラスの10数人でアンサンブルをするのが基本です。

アンサンブル=バンドな訳で、
エレクトーンを使ってベースやら和音やらオブリガードを
各人がそれぞれ受け持って弾きます。

当時僕のクラスで演奏したのが「聖母たちのララバイ」。
時代を感じますね~(笑)。

この曲は8ビートで、ドラムが鳴っているのが前提のアレンジ。
今の発表会ならエレクトーンの打ち込みで済むけれど、
80年代のエレクトーンではリアルなドラムは鳴りません。

やはり人間が叩かなくてはね。

出演するクラスのメンバーで、男は僕だけ。
しかも「小学校でトランペット鼓隊部(マーチングバンド)に所属」。
「スティックを使った経験がある(バスドラム・スネアドラム)」。

これだけ条件が揃えば、
僕がドラム担当になってしまうよね‥。


パートが決まってからは、練習が大変。
専門コースだから、毎週グループと個人レッスンが1本ずつ。
その他にドラムのレッスンが入ってくるのだから。

なんかずーっとヤマハの教室にいる感じ。


この時のレッスン&発表会のお陰で、
ドラムについて理解する事が出来ました。


その後、中学・高校の吹奏楽ではパートがEuphだったし、
ヤマハ音楽院でもドラムは副科だから、別に上手く叩ける訳じゃないんだけど。

ただ、"ドラマーならこう叩くでしょう"みたいな感覚だけはあります。

この感覚があるから「手ドラム」が出来るんですよ。


今ウチの生徒さんは、ピアノでドラム音色を鳴らしたりしているけど、
多分ドラムスというものを想像出来てないでしょう。

本物で‥といってもウチの中では難しいので、
せめてパッドを叩く事で何となく分かって欲しいな~‥と思っています。


う~ん、なんか人に歴史ありって感じかな(笑)。