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ピアニスト たっくやまだ/TAK-YAMADA

ライブを終えて─。

2007.06.14 07:03

こんにちは~。

昨日のライブに来ていただいた皆さん、
ありがとうございました!

バンド版としては3回目のライブだった訳ですが、
僕なりにいろいろと考える事がありました。


まず僕個人としてはですね、
段取り面でちょっとミスがありまして、
ただいま反省モードです、ハイ。

"慣れ"が悪い方に出たかも知れませんね。

あっ、もちろん自分のプレイのみに限定すれば、
まぁ大丈夫なんですけど、
他の部分でいろいろと…、ね。




えー、ここからは
あくまでもライブを終えていろいろ考え、
私見で書く事なので、
あまり深読みしないでね~。



あのー、音楽って
聴く側の嗜好が色濃く出るものだと思います。

例えば食べ物なら、
「お腹がすいているのに、手元にはこれしかない!」
…という時、味がどうこう言う前に
とにかく食べると思うんですね。
文句を言わずに。


でも、音楽は違う。

わざわざ聴きたいものを選んで
みんな聴いてます。

もちろんCMの音楽やら街で流れるBGM等、
強制的に聞かされるものも
あるにはありますが、
そういうのは「聴く」ではないよね。


…で、自らチョイスした音楽っていうのは、
好きになったポイント・確固たるイメージがあり、
聴く側的には「変化を拒む」ような所もあります。


自分が好きになったものには、
そのままで居てほしい。

変わらないでほしい。

もし変わってしまうのならば、
いっその事、他の似た雰囲気を持つ
アーティストに乗り換えてしまおう‥。



実際、僕が聴き手として聴いているアーティストでも、
作られたアルバム全てが好き…─という事はないですよね。

方向性が変わったのをキッカケに、
新しいものを聴かなくなったりとか。

仕方が無いから
古いものを延々繰り返し聴いてしまうんですよ。
あえて名前は出さないけど(笑)。



えーっと、
なぜ今日のblogでこんな話を書いたかというと、
昨日ライブをご覧になった方は
「何を見たかったのだろう・何を聴きたかったのだろうか」と
気になったからなんです。


映画代¥1,800よりも高いチケット代を出して、
何を感じに来てくれたのかな…と。


多分、長い事来てくれているファンの方は、
僕も含めバックのミュージシャンの音ではなく、
「歌を聴きたい」「詩の世界を感じたい」
「存在そのものから何かを受け取りたい」という気持ちで
来てくれていると思うんですね。

その思いに答えるべく、
歌をサポートする演奏をしなければ!

たとえそれがバンド編成であっても、
アコースティックの小編成であっても。



お客さんが好きでいてくれている
「根っこ」は変えてはいけない。

昨夜ウチに戻って、そう強く思いました。