日本漢字能力検定10級(2019/6/16)を受けてきました
★ぱぱにっき
昨日(もはやおととい?)、山梨大学で日本漢字能力検定10級を受けてきました。
あ!受けたのは娘(小学校1年生)です。
日本漢字能力検定10級というと小学校1年生レベルだと言うので、
娘と同じ学校の友達も受験に来ているのかと娘と一緒に回りみてみましたが、
知っている顔は一人もいなかったようです。
前回(2019/6/2)の全国統一小学生テストでは、同じ学年の子が10人ちょっとだったのに対し、
今回の日本漢字能力検定では同じ10級で約40人~50人くらいで結構大きなイベントでした。
テスト開始10分前までは親も一緒に教室内にいることが許されており、
ざっと娘の周りの子をちら見したのですが、
日本漢字能力検定10級、小学校1年生レベル漢字と言っているのですが、
周りの7割~8割は、2年生の子でした。
娘のように1年生で受けている子は2割程度のような感じで、小学校1年生レベル漢字といって小学校1年生がメインかとおもいきや、
メインは小学校2年生が対象のようです。
娘は落ち着いている様子なので、安心して教室の外で待つことにしました。
まあ、待っている間に近くの市立図書館に借りた本を返却したりと、
いろいろな用事も済まして、教室の前にもどり、試験が終わるのを待っていると、
娘が出てきました。
確かに、漢字読みは大体できるのは知っていましたが、漢字の書きはまだ不慣れで
そうとう怪しい状態なはずですが、意外にも得意気な顔で、全部書き込んだとのことです。
当日の朝、山勘で急ぎでイメージ暗記させた20文字程度の漢字が上手く出題されたのかな?と思いつつ、
10級の試験は、解答用紙が別途なくて問題用紙に書いてそのまま提出する形式なので、
実際にどうなってるか確認すべがありませんでした。
まあ、しかし娘の様子をみるともしかすると辛うじて合格ラインには届いているのかもしれないと
勝手に期待に膨らんでいる親ばかです。
ちなみに、10級の合格ラインは大体80%前後の正解率となるので、
150点満点中120点前後になります。
漢字の書きで半分くらい当たっていれば、そのほかのところは大きなミスさえしなければ、
合格圏だとは思っているんですが、はたして結果は、、、25日後Web発表が楽しみです。
そうだ、もし、10級が不合格の場合、次回の試験は10級?9級?併願できるかな?と調べてみました。
漢検は併願できるそうですが、試験の実施時間が重ならない級にかぎるそうです。
ちなみに、試験の実施時間は以下のとおりです。
8級~10級は同じ時間帯の試験なので併願は無理ぽいですね。
もし、10級に不合格なら、もう一度10級で、表彰を狙おうかと…!